紫外線カット昼夜目隠し SHIZUKAレースカーテン

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「静レース」のこだわり - 光を取り入れながら、防音・断熱

カーテンで出来る防音について

音の伝わり方について、さらに外の音が部屋の中に入ってくる場合と中の音が外に漏れる場合を考えてみましょう。
先ず、音は周波数により伝わり方が異なります。
周波数が高く高音になればなるほど、直進性が増し伝わる方向に壁や障害物を置くとそれに跳ね返るという性質がありますが、周波数が低く低音になればなるほど、振動音となり壁などの障害物を置いても、それごと振動させ障害物を越えて伝わってきます。
つまり、低音は壁などが有ってもそれを振動させて室内へ伝わってくるので、建物の躯体自体の振動を止める事が重要になります。
カーテンによる、防音は主に窓から出入りする音、それも直進性が高い高音域についてだけ効果がありますが、同じ高音域でも窓から出入りしない音、それと低音域の音には、全く効果がありません。
先に述べた事を踏まえ、部屋の防音を考えたときに必要な事は、結局建物自体外からの振動を内部に伝えない構造になっていること、壁　天井　床には防音材を入れること、そして窓には、防音性のサッシと防音カーテンをするなど様々な対策を施す必要があります。
しかし、誰もがそれほどの改装が出来るかというとそうではないので、一番手軽な方法として防音性カーテンで窓からの高音域の音ならある程度防音できるので、弊社ではおすすめしています。

静レースの特徴

このカーテンの最大の特徴は、ミラーレースカーテンの裏に透明のラミネートコーティングをし、通常のレースカーテンにある風通りを無くしているので光を取り入れながら防音ができ、寒さ暑さを遮るというところです。