ぜひ音声付でご覧ください
取付方法は主にこの2種類!
窓枠の内側に取り付ける方法です。
窓の内側にはめ込むような形になるので、すっきりとした見た目にしたい場合はこちらがおすすめ。
※耐水テンションタイプは天井付けとなります。
窓を覆うように取り付ける方法です。
光漏れを軽減したい場合や、窓枠を隠したい場合におすすめ!
※耐水テンションタイプは正面付けはできません。
取り付ける場合は必ず下記内容をご確認ください!
※耐水テンションタイプは天井付けとなります。
天井付けの場合は【幅】・【丈】ともに窓枠の内側を測ります。
【推奨注文サイズ】
お測りいただいた【幅】・【丈】ともにマイナス1cmしてください。
【幅の測り方】
【丈の測り方】
例:
採寸していただいたサイズが【幅:166cm】【丈:90cm】の場合、いずれもマイナス1cmしていただいたサイズでご注文ください。
ですので【幅:165cm】【丈:89cm】がご注文サイズとなります。
※耐水テンションタイプは正面付けはできません。
正面付けの場合は【幅】・【丈】ともに窓枠の外側を測ります。
【推奨注文サイズ】
【幅】は窓枠外側寸法の長さプラス2~10cm、
掃き出し窓の場合、【丈】は床に擦らない程度、
腰高窓の場合、【丈】は窓枠外側寸法の長さプラス5~10cmをおすすめしておりますが、
幅・丈共に状況に合わせてお好みに調整してください。
【幅の測り方】
【丈の測り方】
例:
採寸していただいたサイズが【幅:170cm】【丈:94cm】の場合、いずれも採寸していただいたサイズよりも大きなサイズをご指定ください。
ですので【幅:170cm以上】【丈:94cm以上】がご注文サイズとなります。
取付け高さを測る
ご注文時には必ず【取付け高さ】が必要となります。
ブラインドをご注文いただく場合は、天井付け・正面付けいずれの場合も、必ず【床からブラケットまでの取付けの高さ】もお測りください。
【取付け高さの測り方】
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取り付ける位置を決めましょう。
まず、製品本体の両端から5~10cm内側に鉛筆やシャープペンシルなどで印をつけましょう。ブラケットが3個以上の場合は、等間隔になるように印をつけます。
ブラケットの取付位置はズレてしまうとしっかり取り付けることができない原因となってしまいます。 ブラケットを取り付けるための穴の位置も同じように印をつけていきましょう。
ブラケットを取り付けましょう。
印をつけた位置に付属のビスでブラケットを取り付けます。ビス止めがしにくい場合は、下穴を開けておくと簡単に止めることができます。
このように、印をつけた場所へ取り付けることができればOKです!※写真は【天井付け】の場合です。
ブラインド本体を取り付けていきましょう。
スラットをたたみ上げた状態で製品本体を両手で支えて持ち、ヘッドボックスの内側の溝をブラケット手前の「仮止めフック」にひっかけます。
「仮止めフック」にひっかけたまま、本体を奥に「カチッ」と音がするまで押し込んでください。しっかり取付られているのを確認したら完成です!
ブラインドを取り外したい時は…
スラットをしっかりたたみ上げた状態で、ブラケットの解除ボタンを押しながらヘッドボックスを手前に引いてください。そうすると、奥側のロックがはずれ、手前のフック部分だけがひっかかった状態になります。
最後に本体を少し持ち上げるようにして手前のフックから外すと、ブラケットから製品本体を取り外すことができます。
※取付方法はメーカーや種類によって異なりますので、説明書をよくお読みください。
操作ポール 左右位置の変更方法
01
まず、ヘッドボックスからギアカバーとヘッドキャップを外します。ギアカバーは上へ、ヘッドキャップは横へ移動させると外すことができます。
02
ヘッドボックスからギアボックスとギアスペーサーを横へとスライドさせ、シャフトから引き出します。その後、ギアボックスとギアスペーサーを180度回転させてください。
03
回転させたあと、ヘッドボックスに戻します。ヘッドボックスに戻す際に、昇降コードがヘッドボックス内で絡まらないように注意しましょう。昇降コードがねじれていたり絡まっていたりすると故障の原因になります。
04
ヘッドキャップとギアカバーをヘッドボックスに取り付けます。
05
反転させて取り付ければ完成です!
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取付け前の準備をしましょう
取付ける前に、壁面の汚れや油分、水滴などをふき取り湿気のない状態にします。
プレートキャップの裏面もキレイにふき取っておきましょう。
付属の両面テープを取り出し、両面テープの赤線を下にしてプレートキャップ裏面に貼り付けます。両面テープの保護紙をはがし、プレートキャップの△印を上にして壁に5秒以上強く押し付け、しっかり貼りつけます。貼り付けが不十分だと、製品が落下する恐れがます。
→左右の取付け位置が水平になるように反対側の壁にも同様に貼り付けます。
※プレートキャップ下から出ている両面テープ端部(たんぶ)の透明シールは取り外しの際に必要になるので絶対にはがさないでください。また、両面テープは再使用できませんのでご注意ください。
【タイルに取付ける場合】
タイルに取付ける場合は、プレートキャップが目地にかからないように取り付けてください。プレートキャップが目地にかかると両面テープがはがれ、製品が落下する恐れがあります。
【壁紙に取付ける場合】
壁紙の種類によっては、両面テープをはがす際に壁紙がはがれる場合があります。
ブラインド本体を取付けましょう
本体を両手で持ち、操作側と反対方向の突き当てプレートをプレートキャップに押し付けながら操作側の突き当てプレートをはめ込み、本体を仮止めします。
※必ず仮止めを確認してから手をはなしてください。
左右の隙間が均等になるように操作側のダイヤルを刻印されている矢印の方向へ回して調節します。左右の幅を調節したら、操作側と反対方向のダイヤルを刻印されている矢印の方向へダイヤル根本のギザ部分が見えなくなり固くなるまで回して本体を確実に固定してください。
※製品幅470mm以下の場合は操作側はダイヤルのないブラケットになり、調節はできません。
取付けた突き当てプレートがプレートキャップに確実に止まっていることを確認します。
確認後、左右のテンションブラケット部にブラケットカバーをかぶせます。
これで取付けは完了です。
ブラインドを取り外したい時は…
左右のブラケットカバーを内側にスライドさせ、コードを下に引いて、スラットをたたみ上げます。
左右のダイヤルを、刻印されている矢印の向きと反対方向に回してゆるめます。 ダイヤルをゆるめる時は、必ず片方の手で本体を支えてください。
操作側と反対方向へ本体を押し付けながら、操作側のプレートから突き当てプレートを外してください
プレートキャップは手で押さえながら、両面テープを真下にゆっくり引いて、はがしてください。
(30cmくらい伸びます)
※はがしたシールの再使用はしないでください。
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