周りを気にせずピアノの練習やDVD鑑賞を楽しみたい、近所の話声が気になる…
そんなあなたに防音・遮音カーテンがおすすめです!
防音・遮音カーテンは野外からの音はもちろん、建物の内側から発生する音にも効果があります。
防音カーテンで、しっかり防音・遮音対策をして快適に過ごしませんか?
生地の裏に特殊樹脂コーティングを施して、音漏れなどを軽減してくれる効果を持つカーテンのことです。
音は、低音になるほど振動音として物質を振るわせて伝わり、高音になるほど直進性が増して空気中を直進する性質を持っています。
防音カーテンでは主に、空気中から伝わる高音域の領域で効果を発揮しますが、防音効果の感じ方は環境により異なります。
昨今ニュースでも良く目にする近隣住民の生活音や騒音に関するトラブル、この問題は、住宅がひしめき合う都市部だけの問題ではありません。
周囲に迷惑をかけているつもりはなくても、人によっては不快を感じる場合があります。
カーテンなら本格的な工事を伴わないので賃貸物件でも簡単に取り入れることができます。
しっかり防音・遮音対策をして、ご近所付き合いも円滑にしていきましょう。
※女性の声やピアノ以上の高音域(約250hz)に対して効果があります。それより周波数の低い低音域には効果が低いです。
防音効果のあるカーテンは、屋外からの音はもちろん、建物の内側から発生する音にも効果があります。悩んでいる音の種類や性質をしっかり理解して、窓にあったサイズのものを取り付けましょう。
くれないでは幅・丈ともに1cm単位から製作可能なオーダーサイズでのご注文がおすすめです。
こちらは最近増えてきている様々な形の窓にも対応しています。
防音については、吸音と遮音があります。
防音性カーテンというのは、カーテンの生地自体が吸音して、特殊な裏材のコーティングにより遮音するというメカニックになっています。
また、音には周波数により伝達の仕方が変わってきます。
低音になるほど、振動音として物質を振るわせて伝わり、高音になるほど直進性が増して空気中を直進します。
防音カーテンといえども防音の限界があり、低音=振動をカーテンで止めるのは難しく、また防音効果の感じ方は環境により異なります。
逆に空気中を直進する高音においては、遮音・吸音しやすいです。
周波数で言うと250Hz以上の高音域で徐々に防音性は高まりますが、それ以下の低音域については、カーテンでの防音は難しいです。