ロールスクリーンは、1枚のスクリーン(生地)を巻き上げることにより、開口部の広さを自由に調整することができ、また上げ下げが簡単で、好みの高さで止めることができます。
また、豊富なカラーリングや機能性ロールスクリーンを取りそろえておりますので、一戸建て・マンションからオフィス・店舗などさまざまな場所でご利用いただけます。
また、お部屋の間仕切りに使ったり、目隠しにしたり、窓まわり以外にもさまざまな用途でお使いいただけます。
ロールスクリーンのメリットは、一般的なカーテンと違いヒダやドレープがなく、ロールスクリーンと言われるように、閉じるとフラットなスクリーン状になるので、すっきりお使いいただけます。また、それにより空間への圧迫感が軽減されるためお部屋を広く見せるといった効果も期待できます。
さらに、ロールスクリーンはカーテンのように左右への開閉ではなく、上下の開閉となるため「窓半分を隠す」や「日差しが入らない角度まで下げる」など日差しの調光が容易にできる点、お子様がおられるご家庭でもカーテンのように中に入ってくるくる回して遊ぶなんてことがないので安心です。
ロールスクリーンのデメリットは、窓を開けると風に揺られて、窓とウェイトバーがあたってしまう点や、今は洗濯可能なウォッシャブルタイプがたくさん用意されているのですが、実際洗うとなるとメカ部分から生地部分をはずして洗うため少々面倒が生じてしまうという点です。
当店のロールスクリーンの操作方法は大きく分けて、プルコード式とチェーン式の2種類があります。
プルコード式は、ウェイトバー(最下部の重りとなる部分)についたプルコードタグで操作します。
ゆっくり下にひっぱると閉じ、1㎝程度下に引いて離すと自動的に開きます。
チェーン式は側部にあるボールチェーンを使って開閉します。一方をひっぱると開き、もう一方をひっぱると閉じます。
開閉の調節がしやすいことがチェーン式のメリットです。
幅サイズ
窓枠の外寸+5~10cm
丈サイズ 掃き出し窓の場合
床に擦らない程度の長さ
丈サイズ 腰高窓の場合
窓枠外寸の 長さ+5~10cm
※幅・丈共に状況に合わせてお好みに調整してください。
※昇降する商品では丈が少々長くても気になりません。
ロールスクリーンの場合、丈をいっぱいまで引くと上げる時の操作がしにくく、上の芯部分がむき出しになるので 当店では少し長めにされることをおすすめします。
必ず壁の下地がしっかりした場所に取り付けをお願いします。下地がない場所に付けてしまうとロールスクリーンの重みで落下の原因となります。下地がどこに入っているか分からない場合はお近くの専門店に見てもらう事をおすすめします。
幅サイズ
窓枠の内寸-1cm
丈サイズ
窓枠下部に擦らない程度の長さ
※掃き出し窓・腰高窓どちらも共通
※遮光タイプで出来るだけ遮光性を望まれる方は、窓の外側に大きめに取り付けられる(正面付け)ことを、オススメ致します。
正面付けのレールへ取り付ける場合
幅サイズ
窓枠の外寸より大きく、レール寸法より短い長さ
丈サイズ 掃き出し窓の場合
レール下から床に擦らない程度の長さ
丈サイズ 腰高窓の場合
レール下から窓枠外寸の長さ+5~10cm
※幅・丈共に状況に合わせてお好みに調整してください。
※昇降する商品では丈が少々長くても気になりません。
ロールスクリーンの場合、丈をいっぱいまで引くと上げる時の操作がしにくく、上の芯部分がむき出しになるので 当店では少し長めにされることをおすすめします。
天井付けのレールへ取り付ける場合
幅サイズ
窓枠の内寸-1cm
丈サイズ
レール下から窓枠下部に擦らない程度の長さ
※掃き出し窓・腰高窓どちらも共通
※遮光タイプで出来るだけ遮光性を望まれる方は、窓の外側に大きめに取り付けられる(正面付け)ことを、オススメ致します。