親元を離れてのはじめての一人暮らし?より快適さを求めての住替え?すでに新生活をエンジョイしてるけど、住み慣れたお部屋をもっとステキに模様替えしたい?
「快適さ」をついつい考えがちだけれど「安心」も大事!この「春」を機会に心機一転を誓うあなたへ、一人暮らしのカーテンをご提案します。
一人暮らしでもっとも気に掛けなければならないのは、やはり防犯の問題です。頼りになるのは、やっぱり自分。防犯意識を持って生活をはじめましょう!
部屋にいるからといって安心せず、いつでも必ず鍵とドアチェーンは掛けるようにしましょう!チャイムが鳴ってもすぐにドアを開けてはいけません。相手を確認して、開けるときもドアチェーンは外さずに。一瞬のスキに誰かが入ってきた…なんてことを防ぐためにも家に帰ったらまず施錠が鉄則!
一人暮らしは自分が頼り!…とは言うものの、実は頼りになるのはご近所さんや大家さん。不審者を見かけたり、何かあった時に力になってくれる事も。万が一の時のためにもお互い助けあえるよう普段からコミュニケーションをとっておくようにしましょう。普段の挨拶は基本!
一人暮らしで注意するのは泥棒!…と思いがちですが、犯罪は泥棒だけではありません。ベランダの洗濯物を盗まれたり、ストーカーや覗きなど、女性の一人暮らしは特に注意が必要!相手に知られないためにも、ベランダまわりの目隠しはしっかり対策が必要になりますね。
例えば、カーテンやソファ・キャビネット、ベッドカバーなどの大きい家具にはメインカラーを。家具ではないけれどお部屋のインテリアになる面積の少ないアイテム、例えばクッションやランチョンマット、アクセサリーケースなどの小物類にはアクセントカラーを取り入れる、といったように振り分けてみて。メインカラーの色選びが成功への分かれ道…!慎重に選びましょう!
たとえば書斎には心が穏やかになるグリーン、ダイニングでは温かみがあり食欲増進効果のあるオレンジなど、お部屋の目的にマッチする色の中で、一番好きなものを選ぶと◎
メインカラーで使用する色の「類似色」を使うと失敗しにくいのでおすすめです。類似色とは、例えばレッドならピンク・オレンジ、ブルーならグリーン・パープルといった色味が近いカラーのことを指します。やわらかい印象になり、お部屋もぐっとおしゃれに!
一人暮らし=部屋が狭い、は共通の悩み。モノがぐちゃぐちゃ!散らかり放題!そんな悩みを解消してくれる、お部屋を広く見せてくれるテクニックをご紹介。
必要なもの・不要なものを見極める!!!カンタンそうで難しく、なかなか自分では決められないもの。「なくても生活ができるもの・ひとまず不要なもの」はいらないものと判断しましょう。最低限のものだけにして、必要になった時にじっくり考えて決めていけば不要なものは減らしてゆけるはずです。
狭いお部屋には背の高い家具を選ばず、背の低い家具で統一すること。ソファも低めのものを選んであげることで錯覚が生まれ、天井が高く感じられるだけでなく、視界が広がり圧迫感をなくしてくれる嬉しい効果までありますよ!
色をうまく利用するとお部屋が広く見えるんです!淡いトーンのカラーを組み合わせると、色どうしがぶつかり合わずまとまりやすくなります。ただ、それだけだと単調に見えてしまうので、寝室には気分が落ち着くブルー系、人が集まるリビングには明るい気分になれるオレンジなど、お部屋の目的にあったカラーを合わせてあげると◎