ひさしを飛び越えて、サンサンと差し込む西日。
目にも眩しく、床や家具が焼けてしまう原因になります。こういった場合は、紫外線カット効果と断熱効果のあるレースを利用して防ぎましょう。レースカーテンなら採光をある程度確保しながら使えるので◎。
東向きの窓は朝日が早くから入り込むので、まだ寝ていたい朝も起床予定時刻よりも早く目覚めてしまうことがあります。もう少し長く寝ていたい・・そんな時は遮光カーテンを使用して光の侵入を軽減してみましょう。
生活する中で知らず知らずのうちにたててしまう生活音。自分では中々気づきにくいものです。ご近所さんに迷惑をかけていないか心配・・・。そんな時は防音カーテンを利用して、配慮をしておきましょう。
家族団欒を行ったり、お客様をお招きすることも多いリビングルームは、上品かつリラックスできるテイストでまとめて。上質素材のカーテンでワンランク上のお部屋を!
家族が集って食事をとるダイニングは、気分が明るくなるオレンジや楽しい気分になる柄物を!テーブルコーディネートをあわせて行えばより楽しい空間になります。
一日の終わりを過ごすベッドルームは、リラックスできる紺や落ち着いた茶色がオススメ。音が気になるお部屋には防音タイプを選ぶと安心です。
小さなうちは彩度の低い色は認識しづらいので、ポップなカラーでまとめてあげると◎勉強に集中したい時期は青色でまとめると集中力がUPします。
ポップなカラーリングや遊び心ある小物選びがコツ。ビタミンカラーなど、明るい色を複数色取り入れてみて!カーテンも、大胆に目をひくデザインや色鮮やかなものをあわせてみてください。
取り付ける場所や窓の種類によって、向いている窓装飾や使用が義務付けられているカーテンがあります。ご注文の前に、採寸とあわせて取り付ける場所を確認してから、商品を選んでみてください。
高層マンションは、階数を問わず全室防炎カーテンの使用が義務付けられています。また、人が多く出入りする公共施設も防炎カーテンの使用が義務付けられているので注意しましょう。
モダンデザイン住宅や、マンションの高層階では、開閉不可能なフィックス窓が使用される場合があります。こういった窓にはロールスクリーンやシェードがおすすめです。
直接換気のできないフィックス窓は、室内の気温が高くなることが多いので、遮熱や遮光、断熱効果のあるものを選ぶと◎壁にブラケットを取り付ける場合は、必ず下地が入っているか確認しましょう。