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新築カーテン選びのコツ カーテン選びはもう悩まない!

バッチリ思いのまま♪これを見れば、もう安心!心配しない!

カーテンって・・・・どこで買う?予算は?相場ってどれくらい?
初めてカーテンをご購入お考えの方はこのような疑問がたくさんあるかと思います。
特に新築ご購入の方では、家具や家電を先に購入して準備完了!と思っていたらカーテンのことを忘れてしまっていて引越し直前に慌てて購入した・・・なんて話をよく耳にします。 そこでそんな疑問を解決しつつ、カーテンご購入の手助けをさせて頂こうと考え、このようなページをご用意いたしました。

どこで買う?

近くのホームセンター、カーテン専門店、ネット通販などが多いようです。
ホームセンターでは安価な既製品、カーテン専門店では高級なオーダー製品を扱っている事が多いです。ネット通販はどちらのタイプもありますが、直販ならではのお得さ・お家にいながら購入できる手軽さが人気です。
ただ、ご自分での採寸やお色や柄のイメージ違いには注意が必要です。
弊社では採寸メジャー付きサンプルをご用意しておりますのでご利用下さい。

予算は?

こちらは個人的な趣味趣向やこだわりもあるかと思いますし、どちらでご購入するかがかなり価格に影響しますので一概にはお答えできません。
新築のお家でも窓の数はそれぞれ違いますが、5~30万で考えている方が多いようです。内装業者に入ってもらい壁や床と統一したインテリアにしてもらう場合は40万~という場合も多いですね。
弊社では1窓 5,000円~10,000円まででオーダーできるカーテンを中心に販売しております。

相場は?

カーテン一組 特価既製カーテンで2,000円以下、既製カーテン2,000~6,000円
セミオーダーカーテン、4,000~8,000円、オーダーカーテン9,000~15,000円
特別な縫製や仕様のオーダーカーテン15,000円~という価格帯が多いようです。

カーテン購入時の失敗例

新築のお家の全てのカーテンを購入するとなると決して安くはない金額となります。
私たちが耳にしたことのある「失敗談」をいくつか挙げてみました。

新築一戸建て Aさん
入居前にまだカーテンレールが付いていない状態でカーテンを買った。
測ったサイズが「窓サイズ」で、そこからの予測サイズだったので微妙なずれが生じた幅や丈が短いところは光が入ってくるし、丈が長すぎて引きずっているところは汚れて見た目が悪いちゃんとカーテンレールがついてから測ればよかった。

二世帯 新築戸建 B美さん
ただ安いからという理由で量販店の既製の商品にした。サイズは悪くはなかったが、せっかくの新築なのになんとなくみすぼらしい感じに…生地の質感や縫製なのかな、と思う。

郊外新築マンション C子さん
ロマンチックなお部屋にしたくてフリルたっぷりゴージャスなカーテンを購入しました。
最初は大満足でしたが、洗おうと思ったらお家では洗濯ができないことがわかりました。また遮光性の高いカーテンや外から見えにくいレース等がある事を知って見た目だけでなくて機能もちゃんと見ればよかったなぁと思っています。

郊外新築 D夫妻
ハウスメーカーのアドバイスに従ってカーテンもコーディネーターさんに入ってもらい全ての部屋をコーディネートして頂きました。確かに素敵でしたが、総額で100万に近い金額になりました
新築を建てるということで価格の感覚が狂っていた部分もありますが、リビングなどの他の人の目に触れる場所以外の部屋などは自分で選んで購入していたらかなり価格を抑えられたと思います。
安く抑えて季節ごとに替えたり洗い替えがあったりした方がよかった気がします

参考になりましたでしょうか。
「失敗」と思う内容も人それぞれではありますし、買う場所も予算も相場も人によって異なりますが、カーテン購入にあたり外してはいけないポイントがいくつかございます。そちらをご説明しつつ一緒にカーテン購入準備のお手伝いをさせて頂きます!是非ご購入前にご一読下さいませ。

買う前に知っておきたい3つのポイント

その 『ヒダ倍率について』

カーテン購入にあたり1.5倍ヒダや2倍ヒダという言葉を耳にすると思います。
この数字をヒダ倍数といいます。
1.5倍ヒダとは幅1mのカーテンを作るのに幅1.5mの生地を使用しているということであり、2倍ヒダとは幅1mのカーテンを作るのに幅2mの生地を使用しているということです。
2倍の生地を使う分豪華で綺麗に仕上がりますが、お値段も1.5倍と2倍では大きく違います。
近年では1.5倍ヒダでも形態安定加工や形状記憶加工により見栄えも綺麗な仕上がりになっております。

その 『既製カーテンとオーダーカーテンについて』

既製カーテンはある一定のサイズのカーテンを大量生産することで値段が安く購入できるというもので一般的に幅100丈135、幅100丈178、幅100丈200の3サイズが多く量販されており、仕上がり品なので、購入後すぐに持ち帰る、または発送してもらえるというメリットがあります。
しかし、サイズが決まっているので窓にピッタリ合わないことがあります。
その点、オーダーカーテンは文字通り注文生産の為、窓にピッタリのサイズが作れるというメリットがあります。しかし既製品に比べて値段が高く、製作に時間がかかるというデメリットがあります。

弊社ではお急ぎの方の為にオーダーカーテンの即日配達サービスというのもをご用意いたしております。
お急ぎの方は是非こちらのサービスをご利用ください。

その 『サイズについて』

失敗しないカーテン選びの究極のポイントはズバリ!サイズですね!
丈が短すぎて窓が隠れていない!丈が長すぎて床に擦っている!
幅がピチピチすぎて不格好だ!という失敗は本当によくあります。
なんといっても窓にぴったりサイズが一番きれいです。
安い既製カーテンを購入したけど窓に合ってなければ後悔しちゃいますよ・・・
購入前にしっかり採寸することを強くお勧め致します!

採寸が終わりましたら次はカーテンを決めていきましょう!

カーテン選びのポイントは「お部屋全体をコーディネートする」ことです。
「コーディネートって難しい」とお思いの方は、お部屋全体を一つの写真に撮ったときを想像して違和感を感じないような色味や柄を取り入れてみるのも良い方法です。
可能なら実際に写真に撮って横にサンプル生地を置いてみるのもお勧めですよ。

ファッションも、靴やバッグ、アクセサリーなど全身をトータルでコーディネートしますよね?それと同じ感覚でカーテンを選ぶときっとうまくいくでしょう。

また、全てのお部屋を無難に同色・同素材でまとめるのもいいですが、新たな暮らしの始まりですから、リビング・寝室・子供部屋などお部屋それぞれの役割や用途を考えカーテンを選ぶことでその暮らしをより豊かにしてくれます。

まずはお部屋の顔から「リビング・ダイニング」

ーテンを選ぶときはまずリビングからというのが鉄則です。
リビングは一番長い時間カーテンが目に写る場所です。
来客が集まるのもリビングです。色は淡いピンクや柑橘系の色、グリーン、ベージュなど柔らかな色合いがおすすめです。
淡いピンクはコーディネートもしやすく、壁や床と調和しやすいため人気のある色の1つです。
柑橘系の色はリビングが陽気で温かなイメージとなり、集まった家族や友人が笑顔になるような楽しい空間になることでしょう。
グリーンは草木を思い出させ安らぎを与えてくれる癒しの色、さらに空間をやさしく上品にまとめます。
ベージュはリビングでは最も多く使用されている色ではないでしょうか。家具やキッチンと合わせやすく無難で使いやすいカラーとなっています。
リビング・ダイニングはそのお家の印象を決める「顔」ともいうべき部屋です。
全体予算があるのであれば、リビング・ダイニングの比率は高くすべきでしょう。

リビングにおすすめのカーテン

気持ちの良い朝を迎える部屋づくり「寝室」

ビングが決まったら次は寝室を決めましょう!
部屋を真っ暗にしないと寝られない!休日は陽の光に邪魔されずゆっくり寝たい!なんて方も多いのではないでしょうか。
そんな時は光を遮る遮光カーテンを選びましょう。近年、都市部では夜間でも明るい所が多く、街頭の光や車のライトなどが睡眠の妨げになっている方も多いようです。
また、逆に目覚めが悪い方には、遮光等級があまり高くないもの(2級以下)や、よほど日差しが気にならないのであれば、遮光カーテンではなく天然素材(麻や綿)カーテンで、ある程度外が明るくなるにつれて自然と太陽光が注いでくれるカーテンを選ぶと、体内時計の乱れがなく気持ちの良い朝を迎えられるようです。

寝室におすすめのカーテン

明るいお部屋でたのしく「子供部屋」

供部屋カーテン選びのポイントは2つ!1つ目は適度な採光、太陽の光で体内時計を育むようにしてあげると規則正しい毎日となりお子様の成長の手助けとなるでしょう。
そのため、カーテンは遮光度の強すぎないカーテンや天然素材のカーテンなどで優しく光を通してあげましょう。2つ目は子供らしい色と柄、子供部屋はいわば、お子様が初めて持つ自分の部屋ですから、出来る限りそこにいるだけで楽しくなるようなキャラクターやチェック柄などの楽しい柄や、気持ちの良い天然素材カーテンなどがオススメ。さらにカラフルなビタミンカラーなどがそこに加わるとより◎

子供部屋におすすめのカーテン

調和を大切に「和室」

ダンな和室も増えてきてカーテンを利用する事も増えています。壁や畳の色と同色にすると違和感なくなじみ、シンプルでおすすめします。
柄ものであれば壁やふすまに合わせて決めましょう。

和室におすすめのカーテン

集中しやすい環境づくりが重要「書斎」

書や執筆など集中しやすい環境作りがおすすめです。
それはダークなイメージの室内です。
色は濃いブラウン、紺などが合います。
静かな空間を作るのに防音カーテンにするのもおすすめです。

書斎におすすめのカーテン

年では明かりとりのための縦長や横長、正方形の小窓が増え、リビング・ダイニングや階段等にこういった窓がたくさんあるお家も多いですね。一見、見た目はいいのですがいざ住んでみると、そこからの光や目線などが気になる…だけど、「何を取り付けたらいいのか分からない!」なんてお話をよくお聞きします。
そんな時には、シェードやロールスクリーンを検討してみるのもいいと思います。
窓と窓の間隔が狭く、連続して小窓がある場合は1つのシェードやロールスクリーンでまとめるのも◎
また、カフェカーテンと組み合わせて使用するとおしゃれ度が増したコーディネートに。シェードやロールスクリーンは光を取り入れる際の開け閉めも楽ですし、すっきりしたイメージになり、おすすめです。

書斎におすすめのカーテン

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