「わたしの家、冬は寒いし夏は暑い…」なんてあなた、必見です!!※夏は窓から内へ約71%の熱が入り込み、また、冬は窓から外へ約48%の熱が逃げてしまうという試験結果が出ています。
つまり、断熱対策はカーテンを見直すことが一番!断熱効果の高いカーテンは、お部屋の暖かさや寒さを逃さない効果があり、窓からの熱や冷気の侵入をカットしてくれます。まさに窓の断熱対策としては最適!また、冷暖房の効きが良くなるのでお部屋がより快適になり節電対策にも♪
今年の夏は、断熱カーテンで快適に過ごしませんか?
※出典:建築環境・省エネルギー機構 1992年基準で建てた住宅モデルの例
代表として、生地の間に黒糸を挟み高密度に織られて作られた遮光カーテンや、特殊加工を施した完全遮光生地使用のカーテンがあげられます。レースカーテンは、断熱効果のある繊維を使用したもの、熱や光を反射する機能のあるミラーレースなど。用途によって使い分けをすると◎
リビングは家の中でも中心的存在。また、家族や友人など人が集まることが多いお部屋…。もし断熱対策をしないと夏は暑くなり、冬は寒くとても過ごしづらいお部屋に。また、せっかくつけているエアコンの効きも悪くなってしまいます。
そうならないために、断熱効果が高いカーテンを有効活用することで、過ごしやすい快適空間に早変わり♪また、リビングとダイニングはひとつづきになっている場合が多いので、全体の雰囲気を意識しながらカラー・スタイルをお揃いにすると、見た目もきれいにまとまります。
人生の3分の1は寝室で過ごすと言われています。このお部屋で一番大事にしたいこと…それは何よりも「快適な睡眠時間」!でも「窓の近くは夏暑いし、冬は寒いし。ゆっくり寝つけない…」「日差しが強くて、朝早くに目が覚めてしまう」など、お悩みの声も多くいただくお部屋。
快適な睡眠時間を得るためにも、断熱効果のある遮光カーテンをチョイスして、よりぐっすり眠れる環境をつくりましょう。遮光カーテンは熱を遮るとともに、光も遮ってくれます。寝室には一番適しているカーテンといえるでしょう。
「断熱対策をしたいけれど、カーテンは洋室のイメージが強くて…」「リビングとひとつづきになっていて、どう組み合わせていいのかわからない」と不安になられる方も多いのでは。
もちろん、お部屋の雰囲気に合わせてカーテンの色や質感などを選ぶことで違和感もなくお使いいただけます!また、畳は強い日光に当たり続けると日焼けをして変色してしまうということ、ご存知でしたか?そんな時は、断熱効果を重視しながら、遮光機能のあるカーテンを使うことで快適に過ごせて外からの光も防ぐことが出来るため、和室にはもってこいのカーテンなのです。
「日の当たる日中は閉めっぱなしにして、
外から入りこむ熱をシャットアウト!」
窓から入り込んでくる熱や光を防ぐには、まず、日差しが厳しい昼間はきっちりとカーテンを閉めること!窓から入ってくる熱をカーテンがしっかり防いでくれるので、カーテンを閉めるだけでお部屋の温度も下がり、少しの冷房で涼しく過ごせます。
「昼間にカーテンを閉めきってしまうとお部屋が暗くなるし、電気をつけるのも…」
そんなあなたは、断熱効果のあるレースカーテンを一緒に使うのが◎遮光カーテンは開けて、レースカーテンのみを閉めてお使いいただくと、外の光を取り込みながら断熱効果を発揮します。
「日中は断熱カーテンを開けて、
外の光や熱を取り込みお部屋をあたたかく♪」
断熱カーテンは光を遮るだけじゃありません!お部屋が冷えきって暖房の効きが…そんなお部屋は、昼間はカーテンを開けて光や熱を取り込み、日が落ちた時にカーテンを閉めればOK!昼間に取り込んだ光でお部屋があたたまり、暖房の効きも良くなります♪
また、暖房器具を使用する時間に遮光カーテンを開けたままにしてしまうと、窓から熱が逃げていってしまいます!暖房をつける時間帯は、遮光カーテンを閉めてから使いましょう。保温効果が強まり、お部屋がよりあたたかくなりますよ。