場所別目隠しカーテン活用方法!隠す場所によってさまざまなパターンをご紹介
おうちにいる時間が増えた今、
「家の窓がとなりと近くて視線が気になる」「収納やお部屋の一部を隠したい」等
おうちの中でお困りごとはございませんか?
そのお悩み、「目隠しカーテン」で解決できます!!
おうち時間を快適に過ごす為にも、是非カーテンを利用して日々の暮らしを充実させましょう。
早速、「目隠しカーテン」について詳しく説明していきます。
目隠しカーテンとは?どんな効果があるの?
視線を遮ってくれる目隠し効果のあるカーテンのことを「目隠しカーテン」といいます。
「部屋が道路沿いにあって、周りから見られてないかな・・・」
「物が多くて散らかってるように見えるから、収納を隠したい!」
「部屋を仕切って空間を分けたい」
一人暮らしや家族で住んでいる方に関わらず
日々の生活でこのような悩みを抱えた方、多くいらっしゃるのではないでしょうか?
目隠しカーテンをつけるだけでこのようなお悩みを解決できます!
効果としては、
・外からの視線を遮ってプライバシーを守る
・収納などを見えないようにして生活感を消す
・お部屋の空間を仕切る
・冷暖房のききが良くなり光熱費を抑えられる
上記のようなメリットが得られます。
目隠しカーテンの活用方法は様々!
用途や場所に合わせて活用して、快適なお部屋作りをしましょう。
▼冷暖房の効きをよくしたい方!詳しくはこちらの記事をご確認ください
リビング階段からの空気の流れが気になる方は、
穴を開けずに取り付けができるスリットカーテンがおススメです!
詳しくはこちらより商品をご確認ください。
目隠しカーテンの種類をご紹介
ここからは、目隠しカーテンに使えるカーテンを5種類紹介していきます。
【ドレープカーテン】 ゆったりとしたボリュームあるヒダが特徴の厚地カーテン
遮光機能がついたものは、朝のまぶしい光や昼間の強い日差しを入れず
夜は屋内の光を外に漏れないようにする効果があります。
色やデザインも豊富なので、様々な種類からお選びいただけます。
【レースカーテン】 薄手の生地で光を透過するカーテン
レースカーテンは外から見えにくいミラーレースや、
UVカット・遮熱や保温機能があったりと機能性に優れているものもあります。
また、光や風を取り込みながらプライバシーを保護してくれる役割も!
【シェード】 上下に生地をたたみ上げていくタイプのカーテン
見た目がすっきりしていて、風や明るさを調節できるのがポイント!
ドレープカーテンのようにヒダがなく、お部屋をスッキリ見せたい方にオススメです。
カーテンと同じ生地で製作することができる為、カーテンとシェードを合わせて
統一感を出したお部屋作りができることも魅力の一つです。
【ロールスクリーン】 くるくると布を巻き上げることで開閉するカーテン
ドレープカーテンとは違いヒダがなく、閉じたときにフラットな状態になるので
お部屋がシンプルでスタイリッシュに見えます。
空間を仕切る間仕切りとして使用される方も多いです。
【ブラインド】 羽の広げ方を調整することで、光の角度を自由にコントロールできます。
視線や日光を避けつつ採光ができるのがポイントです。
普段開けない窓にも光を取り込みたいという場合は、ブラインドがオススメ!
その他にも、近年DIYが流行しているので
カーテンレールをつけたり突っ張り棒に布を通して、手作りする人も増えてきています。
目隠しカーテンを選ぶときのポイント
■どのような場所で使用したいか、使用する場所の特徴を理解する
まずはどこで使用したいかを明確にします。
窓がある場所であれば、窓の大きさやデザインに注意すること
仕切りとして使用したい場合は、設置場所を決定します。
次に、設置場所にあったカーテン選びを行います。
周りの視線を遮りつつも光を取り入れたいなら、レースカーテン
お部屋をしっかり仕切りたいのであれば、ドレープカーテンやロールスクリーン等
場所に合わせて商品を検討しましょう。
■カーテンのデザインは部屋の雰囲気や好みに合わせて選ぶ
カーテンの種類が決まったら、さっそく商品探し!
カーテンのデザインはお部屋の壁や床の色、
他の家具とのバランスを見ながら、お部屋の雰囲気や好みに合わせて選びましょう。
■選ぶ際の注意事項
カーテンを選ぶ際に忘れがちなのが、
・取り付けができる場所かどうかの確認
(天井に穴をあけないといけない場合がありますので、賃貸でお住まいの方は注意が必要です。)
・取り付けた場所が生活する際に邪魔にならないか
(せっかくカーテンをつけたのに、カーテンが邪魔で動きづらいとならないように)
・カーテンが洗えるかどうか
(万が一汚れた際に洗えるかどうかはかなり大事かも、、、)
上記の内容に注意して、商品を選ぶことが重要です。
おうちの場所別 目隠しカーテンの活用方法
ここからはおうちの場所別に、目隠しカーテンの活用方法についてご紹介していきます。
目隠しカーテンを使うことでスッキリとしたお部屋に
是非、取り付けたい場所をイメージしながら
おしゃれなお部屋作りの参考にしてみて下さい。
【玄関・勝手口】 玄関からおうちの中が丸見えで困る!外の冷気などをお部屋に入れたくない!
そんなお悩みには、ドアや窓の近くにドレープカーテンやレースカーテンで対策を
1枚とりつけるだけで、お悩みを解決できます!
<お部屋から玄関を見たとき ※イメージ>
<玄関からお部屋を見たとき ※イメージ>
(高気密・高断熱 スリットカーテン ※カーテンの詳細はこちら)
【キッチンや水回り】
キッチンや洗面所などの水回りにはカビの発生を防ぐために、
耐水タイプのブラインドを選んでみてはいかがでしょう?
お風呂には、つっぱり式でビス穴を開けないテンションタイプのブラインドがマストです。
【リビング・ダイニング】
周りの視線が気になる方には
レースカーテンの中でも「ミラーレース」が最適!
昼夜とも外からの視線を守ってくれる商品もあるので、1日中安心して過ごせます◎
(ミラーレースカーテン K-wave-L-total high ※カーテンの詳細はこちら)
【お部屋】
お部屋の間仕切りをしたい場合は、
ドレープカーテン・レースカーテン・ロールスクリーンの中から
お部屋の特徴や好みのデザインや色に合わせて選ぶのをオススメします。
(ドレープカーテン K-wave-D-shine 色名:ピスタチオ ※カーテンの詳細はこちら)
(レースカーテン K-wave-L-seethrough voile 色名:ホワイト ※カーテンの詳細はこちら)
【棚・クローゼット】
収納の目隠しとしては、ロールスクリーンはいかがでしょう
色や大きさが豊富なので、おうちの様々な場所でご利用いただけて便利です。
(ロールスクリーン カラフルロールスクリーン ※カーテンの詳細はこちら)
おうち以外での活用方法
【病院・サロン】【店舗】【オフィス】でも大活躍の目隠しカーテン
周りの視線が気になる場所や、スペースを区切りたいときにご利用いただけます。
様々な施設でご利用頂けるカーテンを取り揃えておりますので、
お探しのお客様は、是非こちらの特集もご覧ください。
また、貼るだけで空間を仕切れる間仕っくレースもオススメです。
適度な光をお部屋に取り入れつつも、光を反射させるボイル生地を使用しておりますので
非常に見えにくくプライバシーを守ってくれます。
間仕切りと飛沫対策の両方に使えるので一石二鳥!!
今の時期にはかなり心強いアイテムです!
まとめ
今回は目隠しカーテンの種類や活用場所についてご紹介しました。
最近では、おうち時間が増えた人も多いと思いますので
快適な生活を送る為にも、検討してみてはいかがでしょうか?
使用場所や用途に合わせて、目隠しカーテンを活用して
充実したおうち時間を過ごして下さいね♪