ダークブラウンの家具に合うカーテン3選【インテリアコーディネート例つき】
インテリア定番カラーのひとつであるブラウン。
木や土といった自然をイメージさせてくれるその色は、
温もりや穏やかさといった印象をお部屋に与えてくれます。
ブラウンと一口に言っても様々なカラーが存在しますが、
同じ系統のカラーでも微妙な色味の違いによって受ける印象も異なり、
インテリアコーディネートの仕方も変わってきます。
特に、お部屋に占める面積の大きいカーテンとの相性は重要で、
ブラウンのインテリアにどのようなカーテンを組み合わせるかによって、
お部屋全体の印象が決まってきます。
今回は、ブラウンの中でも人気の高い色のひとつであるダークブラウンをテーマに、
ダークブラウンのインテリアに合うカーテンと、そのコーディネート例をご紹介します。
目次
K-wave-D-plain
(使用カーテン:K-wave-D-plain エクリュ ※カーテンの詳細はこちら)
まずご紹介するのは、
インテリアをダークブラウンで揃えたリビングのコーディネート例。
暗めのダークブラウンのインテリアが多いお部屋なので、
全体が暗い印象にならないよう明るめのベージュカーテンを選びました。
ナチュラルカラーのフローリングや、ホワイトの壁紙ともよく合っており、
落ち着きのあるイメージのお部屋に仕上がっています。
ブラウンは様々なカラーと合わせやすく、使い勝手の良い色ですが、
ダークブラウンになってもその点は大きく変わりません。
幅広い色と組み合わせられるということはメリットでもありますが、
どんな色のカーテンを合わせようかと悩んでしまったり、
思った通りの色味のカーテンが見つからない、ということもあるかもしれません。
カラーバリエーションの豊富な「K-wave-D-plain」なら、
定番のベージュから華やかなシャンパンカラーまで様々なカラーが揃っており、
気に入った色味のカーテンを選ぶことができるはず。
(カーテン生地拡大写真)
・好みの色が選べる40のカラーバリエーション
・形態安定加工済みで美しいドレープが楽しめる
・防炎加工済みで、もしもの時も安心
K-wave-D-superior
(使用カーテン:K-wave-D-superior グリーン ※カーテンの詳細はこちら)
こちらのコーディネート例では、
ダークブラウンのインテリアはソファのみですが、
お部屋に占める面積が大きいインテリアのため存在感があります。
ナチュラルテイストのインテリアが多いことに注目して、
カーテンも自然の色であるグリーンカラーをセレクト。
統一感のあるコーディネートに仕上がっています。
濃いめのモスグリーンなども合うコーディネートではありますが、
インテリアの脚にブラックが多く使われていたこともあり、
明暗のバランスをとるために明るめのカーテンにしています。
「K-wave-D-superior」は、風通織りでカーテン生地を仕上げており、
適度な厚みと織り目がお部屋に上質な印象を与えてくれます。
横糸にアクセントとしてキラキラ光るカチオン糸を使用することで、
独特な染めムラをともなう上品な発色になっており、
時折みられるカーテン生地の煌きが高級感を演出しています。
(カーテン生地拡大写真)
・高級感のある風通織り仕上げ
・染めムラを楽しめる10のカラーバリエーション
・形状記憶加工済みで美しいドレープが楽しめる
・防炎加工済みで、もしもの時も安心
デニマニア
(使用カーテン:デニマニア indigo-BL ※カーテンの詳細はこちら)
こちらはインテリアから壁紙まで、ほとんどの場所でブラウンが使われたコーディネート例。
ダークブラウンの中ではやや明るめの色で染められた革張りのソファに、
レンガ模様の壁紙を合わせたお部屋は、ブルックリンテイストになっています。
お部屋の雰囲気に負けないくらいカーテンのデザイン性にもこだわり、
デニム生地を使用したデニムカーテンをセレクトし、
同系色のチェアを添えて色のバランスをとっています。
「デニマニア」はその名の通り、デニム生地で作られたデニムカーテン。
日本デニム発祥の地といわれる岡山県児島のデニム100%のその生地は、
デニム風やデニムプリントのカーテンでは出せない、
本物のデニムならではの風合いになっています。
(カーテン生地拡大写真)
・岡山県児島デニム100 %の本物デニム生地
・インディゴカラー3色とストライプ柄3パターンの全6バリエーション
・色落ちや変色などデニム独特の経年変化が楽しめる
今回は、ダークブラウンの家具に合うカーテンと、そのコーディネート例をご紹介しました。
カーテンはお部屋に占める面積が大きいインテリアのため、
これひとつでお部屋全体のイメージを左右してしまうことも。
インテリアコーディネートに慣れていない人や、これから挑戦したいと考えている方は、
今回ご紹介したコーディネート例を参考にしてみてください。