おしゃれなカーテンで窓辺からステキなお部屋に~おすすめカーテン特集~
家具の中でもお部屋に閉める面積の大きいカーテン。
ソファーやラグだけでなく、カーテンにもこだわることで、さらに理想のインテリアに近づけ、お部屋に統一感を出すことができます。
お部屋の印象を大きく左右するカーテン、おしゃれな空間をつくるためのカーテンの選び方をご紹介!
<イメージ画像使用カーテン AsaFine ごぼう> <詳細はこちら>
1.お部屋のイメージに合わせた色選び
2.柄カーテンでお部屋にアクセントをプラス
3..カーテン・レースのセットアップでおしゃれな窓辺に
4.お部屋を広く見せるカーテン選び
5.カーテンアレンジでおしゃれな窓辺に
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1.お部屋のイメージに合わせた色選び
【カーテンをメインカラーに】
イメージするインテリア・テイストのメインカラーをカーテンに使うことで、ぐっとお部屋の雰囲気を上げることができます。
カーテンをメインカラーにするときは、ソファ、ベッドカバーなどカーテンと同じく面積を大きく占めるものと色を揃えることで統一感のあるお部屋に。
<イメージ画像使用カーテン K-wave-D-plain シャンパンピンク> <詳細はこちら>
【カーテンをアクセントカラーに】
広さのあるお部屋などでは、カーテンをメインカラーにしてしまうと、間伸びした印象に。
濃い色やインパクトのある色のカーテンをかけることで、インテリアにメリハリをつけ、引き締まった印象に見せることができます。
カーテンをインテリアのアクセントカラーとして使う場合は、クッションや小物にカーテンと同じ色を使うことでカーテンだけが浮くことなく、まとまりのある印象に。
<イメージ画像使用カーテン Asafine かわせみ> <詳細はこちら>
2.柄カーテンでお部屋にアクセントをプラス
<イメージ画像使用カーテン 綿’S Curtain キリムブラック> <詳細はこちら>
間伸びしてしまいがちな、広めのお部屋には柄カーテンがおすすめ、カーテンでアクセントを加えることでメリハリを付けることができます。
また、ソファーやラグは無地を基調としたシンプルなインテリアは、大胆な大柄のカーテンを合わせることでバランスのとれた印象的でおしゃれな空間に。
大柄なカーテンでも配色やトーンをお部屋のイメージに合わせることで、ポップでかわいいお部屋からシックで落ち着きのあるお部屋まで様々なコーディネートを楽しむことができます。
3.カーテン・レースのセットアップでおしゃれな窓辺に
<イメージ画像使用カーテン DAMASKセット ムスクBR×ムスクレースBK> <詳細はこちら>
柄カーテンに無地のプレーンレースを合わせているという方も多いかもしれません。
せっかくカーテンにこだわるならレースカーテンにもこだわって、窓周りのインテリアを思いっきり楽しみましょう!
カーテンとレースとセットアップすることで、さらにおしゃれで雰囲気のあるお部屋に。
厚地カーテンの柄や素材に合わせたレースカーテンを選びましょう。
白のレースカーテンではなく、柄カーテンならデザインの中でつかわれている色のレース、無地カーテンなら、そのカーテンの素材・お部屋のイメージに合った柄のレースを合わせることでカーテンを開けている時も、インテリアを楽しむことができます。
<イメージ画像使用カーテン DENIマニアセット インディゴライトブルー×ペイズリー>
無地カーテンと無地のレースを合わせる時も、色のコーディネートによって窓辺をぐっと印象的に見せることができます。
<イメージ画像使用カーテン K-wave-D-plain ライトグラス×K-wave-L-7colors グリーン>
4.お部屋を広く見せるカーテン選び
ワンルームなどの一人暮らしの部屋や狭さの気になるお部屋も、カーテンの選び方でお部屋を広く見せることができます。
【色】
部屋を広く見せたい場合、カーテンの色は壁などお部屋の大部分を占める色に合わせた、淡い色合いのものがおすすめです。
黒などの暗い色や赤など色味の強いものは圧迫感を感じさせてしまうので避けましょう。
ベージュなどの淡い色合いのカーテンならインテリアに馴染みやすくコーディネートもしやすくて◎
薄いトーンの色は空間にやさしい印象を与える効果もあります。
<イメージ画像使用カーテン K-wave-D-superior ローズ> <詳細はこちら>
【柄】
カーテンの柄によってもお部屋の広さの見え方に違いが出ます。
鮮やかな色を使った大柄なものは、目に付きやすく窓周りを強調させてしまうため、狭い部屋だと圧迫感を与えてしまいます。
デザインを選ぶ時は出来るだけ小柄なものがおすすめです。
また、大柄なものがいいという場合は、グレーやブルー、ホワイトなどの寒色系のものが◎
寒色は後退色なので、空間に奥行があるように見せることができます。
柄カーテンで視覚的にお部屋を広く見せるなら、ボーダー・ストライプ。
ボーダーは空間に幅を、ストライプは高さを出してくれる効果があります。
<イメージ画像使用カーテン ストライプ グレー> <詳細はこちら>
【サイズ】
天井が低くお部屋が狭く感じる場合は、カーテンを窓枠よりも高い、天井に近いところから吊るすようにするのがおすすめ。
縦のラインを強調させることで、天井を高く見せる効果があります。
窓をしっかり覆うことができるので、遮光性や冷気が気になるという場合にも◎
<イメージ画像使用カーテン リンダ Field マルチブルー> <詳細はこちら>
【シェード・ロールスクリーン】
カーテンとは違い、ウェーブがなく、1枚の布を巻き上げる(たたみ上げる)平面的なロールスクリーンやシェードは、壁面と同化させることができるためお部屋を広く見せることができます。
また、巻き上げた時にも、カーテンだまりができないのですっきりとした印象に。
あえてウェーブをつけずにシンプルに仕上げたフラット縫製のカーテンもおすすめです。
<イメージ画像使用カーテン スマート ZG 702> <詳細はこちら>
5.アレンジカーテンでおしゃれな窓辺に
【左右で違う柄のカーテンをつけてアレンジ!】
違う柄でも使われている色、生地の素材を合わせることで個性的ながらまとまりのある窓辺に。
また大きな窓など、複数枚のカーテンを必要とする窓なら無地のカーテンに一部柄カーテンを合わせて使うことで柄カーテンがアクセントとなり窓辺の印象を引き締めます。
この場合も柄の中でつかわれている色と無地のカーテンの色の系統・トーンを合わせることでバランスを取ることができます。
柄カーテンに興味があるけど、全面柄カーテンではインパクトがありすぎる、圧迫感が気になるという方にもおすすめ!
<イメージ画像使用カーテン ジェラートコットン グレー×PIストライプ・グレー×PIドット>
【カーテンとレースのかける位置を逆にしてアレンジ!】
部屋柄にカーテン、窓柄にレースカーテンをかけるというのが一般的ですが、これを逆にすることでレースを主役にしたアレンジに。
うっすらと柄の入ったレースカーテンや、グラデーションのものなど透け感のあるものはカーテンの前にかけることで、厚地カーテンの色が透過し、レースのデザインを引き立たせることができます。
繊細なデザインレースをメインにすることで、シンプルながらもセンスを感じさせるインテリアに。
<イメージ画像使用レースカーテン スムーズ フラワー> <詳細はこちら>
【タッセルでシンプルなカーテンをアレンジ!】
カーテンはシンプルにしたいけど、どこか窓辺がさみしいという場合は、タッセル・カーテンホルダー(房かけ)でアクセントをプラスしましょう!
タッセルなら簡単に手作りすることができるので、自分好みのインテリアに。
今使っているカーテンはそのままに、手軽&簡単に窓周りのアレンジができるのもうれしいポイント!
タッセル・カーテンホルダーともにナチュラルからスタイリッシュなものまで素材、デザインが豊富にあるので、インテリア・カーテンに合ったものが必ず見つかるはずです!
オシャレなお部屋づくりはまずカーテンから!
理想のインテリアに合ったカーテン・レースで印象的な窓辺を演出しましょう!