あなたの色がきっと見つかる?!【全40色】カーテン色ランキング
癖がなく、どんなお部屋にも合わせやすいことから人気の『無地カーテン』。
カラー展開が豊富なものも多く、好きな色のカーテンでお部屋を飾れます。
しかし、選択肢が多くなればなるほど、微妙な色味の違いで悩んでしまったり、そもそもどうやって選べばいいのかと悩んでしまいがち。
そこで今回は、カーテン専門店くれないで一番人気の40色カーテン「K-wave-D-plain」の2017年11月~2018年10月 色別販売実績を元にした、人気カラーランキングをご紹介します。
目次
カーテン人気カラーランキング 1位~10位
【 1位 】エクリュ
生成り色を意味する『エクリュ』。
黄色みがかった白色のことを指し、優しげな雰囲気が魅力的なカラーです。
リビングやダイニングなどの家族が集まるお部屋から、寝室など落ち着いた雰囲気にしたいお部屋によく使われます。
エレガント・フレンチシック・シャビーシックといった、上品なコーディネートにオススメ。
合わせる色としては、主にライトブラウンやライトブルー、ペールパープル、ホワイトなどが挙げられます。
【 2位 】ブラック
無彩色の一種である『ブラック』。
その高級感や落ち着きのある見た目が人気のカラーです。
光の吸収率が非常に高い色であることから、寝室や暗室など暗くしたい部屋によく使われます。
モダン・インダストリアル・ブルックリンといった、シャープさや無骨な印象のコーディネートにオススメ。
同じ無彩色であるホワイトやグレーのほかに、ワインレッドやブルー、ヴァイオレットなどと合わせるとまとまりがでます。
【 3位 】シャンパンシルバー
贅沢な光沢感が魅力的な『シャンパンシルバー』。
キラメキのあるその見た目からコーディネートが難しそうと思われがちですが、上手に使えば素敵なお部屋に仕上がります。
シルバーはお部屋を圧迫しない色なので、開放的に見せたいリビングやダイニングなどで活躍。
ピンクやホワイトと組み合わせたフェミニンコーデや、最小限の家具だけを揃えたスタイリッシュコーデにピッタリです。
他にも、ブラックやカーキ、ブルー、ヴァイオレット、レッドなども合わせやすい色として挙げられます。
シャンパンシルバーは2019年 3月19日に、NEWシャンパンシルバーへと生まれ変わりました。
【 4位 】ネイビー
深海や宇宙などをイメージさせてくれる『ネイビー』。
気持ちを落ち着かせてくれるような、深みのある色味が人気のカラーです。
その落ち着いた雰囲気から、リビング・ダイニングによく使われるほか、書斎や勉強部屋、趣味の部屋など幅広く使われています。
大人っぽいシックコーデに使ったり、ホワイトを基調としたお部屋にアクセントとして取り入れリゾートコーデにすることなどがあります。
合わせやすい色は、ベージュやオレンジ、パープル、グリーンなどが挙げられます。
【 5位 】ミルクティ
優しげな色味が魅力の『ミルクティ』。
やや暗めの色ではあるものの、ベージュ系の軽やかさも兼ね備えたカラーです。
ミルクティがよく使われるお部屋はエクリュとほぼ同じですが、エクリュよりも落ち着いた印象が演出できます。
エクリュと同様に明るめの色も合いますが、えんじ色やダークブルーなど暗めの色もよく合います。
【 6位 】ソイ
軽やかなアイボリー系カラーの『ソイ』。
光の当たり具合や使用する環境によって、グレーやグリーンがかったように見えることもある色です。
こちらもエクリュ・ミルクティ同様、主にリビングやダイニング、寝室などで活躍しています。
ブラウンやブルーだけではなく、グリーンとの相性も良いです。
【 7位 】ミント
ハッカの葉をイメージした『ミント』。
明るいグリーンが軽やかさを感じさせてくれる色です。
グリーン系カラーは目に優しい色とされるほか、気持ちを穏やかにしてくれる効果があると言われています。
リラックスするためのスぺースで使われることが多く、特に寝室用のカーテンとして人気が高いです。
ベージュやブラウン、ブルーグレーなど、落ち着きのある色味と合わせるとリラックス感が増します。
【 8位 】ビター
濃いめのチョコレートカラー『ビター』。
深みのあるブラウンが、お部屋に落ち着きをプラスしてくれます。
リビング・ダイニングに高級感を与えたい時に役立ってくれるカラーです。
ブラック、ブルー、イエロー、オレンジなど、様々な色と合せることができます。
ブルーやイエローなどを合せる場合は、ダークトーンやグレイッシュトーンといった暗めで深みのある色を選ぶと統一感がでます。
【 9位 】ストロベリーミルク
灰みがかった優しげなピンクカラー『ストロベリーミルク』。
上品さと甘さを兼ね備えた、フェミニンな印象のカラーです。
無難なお部屋に物足りなくなったらストロベリーミルクのような、さりげない甘さをとりいれてみるのがオススメ。
落ち着きのある色なのでリビング・ダイニングにも合わせられますが、寝室や自分の部屋など自由に飾れるお部屋に使うことが多いようです。
ホワイトやブラウンといった定番色との相性はもちろん、オーキッド・ボルドー・ベビーブルーなどの控えめな色ともよく合います。
【 10位 】モカ
やや薄めなチョコレートカラー『モカ』。
明るめな色なので、フレッシュなイメージがあります。
ビター同様、リビング・ダイニングに適した色ではありますが、開放感や軽やかさといった印象から自分の部屋に使う人も多い色です。
ベージュやホワイト、ライトブルー、アイビーグリーンなどのやや明るめな色が良く合いますが、ブラックやダークカラーで引き締めるのもオススメです。
人気カラーランキング、1位から10位までをご紹介しました。
気になる色を見つけた方は、こちらで詳細をご確認ください!
< 40色から選べる「K-wave-D-plain」はこちら >
まだ気になる色が見つかっていない方は、11位からのカラーもチェックしてみてください。
40色展開のK-wave-D-plainならではの、絶妙なカラーがたくさんありますよ!
カーテン人気カラーランキング 11位~40位
それでは残りの30色、11位から40位までをご紹介します!
シャンパンゴールドは2019年 3月19日に、NEWシャンパンゴールドへと生まれ変わりました。
シャンパンピンクは2019年 3月19日に、NEWシャンパンピンクへと生まれ変わりました。
2019年 7月6日、K-wave-D-plainのカラーが新しくなりました!
マルーンブラウン・ラベンダーブルーが、ライトグレー・コーラルピンクにチェンジ!
カーテン人気カラーランキング、11位以下はこのようになりました。
10位まではベージュやブラウン、モノトーンなどの定番色が多くランクインしていましたが、11位からはブルーやグリーン、イエローなどカラフルに。
ピンク・パープル系カラーの多くが30位以下に固まってしまいましたが、色そのものに存在感があるからかコーディネートが難しいと感じる方が多いようです。
確かに使い方に悩む色ではありますが、上手に使えばセンスの良さが光る色とも言えます。
「ピンクやパープルを使ってみたい!」という方のために、コーディネートの考え方をご紹介します。
使いたい色が派手めな色味であれば、アクセントカラーとして使うのが良いと言われています。
他のインテリアにはホワイトやブラウン、ブルーグレーといった落ちついた色が使われたものを選びます。
派手めな色のある場所に視線が集中しがちなので、周りにあまり物を置かないようにするとスッキリした印象になります。
もし派手めな色をメインカラーとして多めに使いたい場合は、補色を使いバランスをとるのが良いと言われています。
ピンクの場合はグリーンが、パープルの場合はイエローが補色です。
ただし、赤みがかったピンクであれば青みがかったグリーン、青みがかったパープルの場合はオレンジが補色になるなど、微妙な色味の違いで補色も変化するので注意が必要です。
これらの色を配置することで、お互いがお互いを引き立て、メリハリのあるコーディネートになります。
使いたい色が暗めな色なら、アクセントカラーとしてもメインカラーとしても、問題なく使えるパターンがほとんど。
ただし、暗めな色ばかりを配置すると色の重たさに引っ張られて、お部屋全体が暗い雰囲気になってしまうことがあるので要注意。
ある程度広いお部屋なら問題ありませんが、狭めのお部屋でコーディネートする場合はホワイトなど明るめな色もとりいれて開放感をプラスすると良いと言われています。
これらの考え方はピンクやパープルに限らず、どの色のコーディネートでも役立ちます。
ぜひ、ご自宅でコーディネートするときの参考にしてみてください!
今回は、K-wave-D-plainを例にカーテンの人気カラーランキングをご紹介しました。
どの色のカーテンにしようかと悩んでいる方は、参考にしてみてください!