エアコンの電気代を節約する方法は?お家で簡単にできる省エネテクニック
毎年のように電気代の高騰が話題になり、
節電・省エネ対策をお考えの方も多いのではないでしょうか?
そんな中でも冷暖房にかかる電気代はまだ節約のチャンスが残っているかもしれません!
この記事では窓周りでできる具体的な省エネ対策とあわせて、
くれないのお勧めアイテムを紹介させていただきます♪
省エネ・節電対策で抑えたいポイント◎
電力消費の内訳グラフを確認すると、一般家庭でも飲食店やオフィスでも、
エアコン・空調の使用量が大きな割合を占めることが読み取れます。
つまり、節電対策ではエアコン・空調の消費電力を抑えることが重要に。
具体的に意識したいポイントは・・・
ポイント ①入れない
夏場の熱気・冬の冷気、どちらもまずは入れないことが大切。
外気温の影響を抑えることができれば、エアコンなどの冷暖房器具の運転効率も上がり、
節電対策に効果的◎
ポイント ②逃さない
冷暖房をつかい、せっかく快適に過ごせる室温になっていても、
室内の冷やされた空気(夏)・暖まった空気(冬)を外に逃がしてしまっては、
冷やし直し・暖め直しが必要となり、冷暖房の稼働による電力の負担が増えてしまいます。
なので、室内の快適な温度の逃さないということも重要になってきます。
この2つのポイントをしっかり押さえ、
外気温の影響を抑えつつ、室内の温度をキープできれば、
冷暖房を無駄なく稼働することができ、省エネ・節電効果への期待が高まるというわけです◎
どんなアイテムを使えばいいの?
△出所:一般社団法人 日本建材・住宅設備産業協会 平成11年省エネ基準レベルの断熱性能の住宅での試算例
室内への熱の侵入は約7割が窓を介していることをご存じでしょうか?
反対に、室内の熱も6割近くが窓から外に漏れ出てしまっているんです。
その為、熱の侵入をおさえるのも、室内の保温・保冷対策にも「窓周りの対策」が必須。
なかでも省エネ・節電対策にお勧めのアイテムは“断熱アイテム”!
断熱アイテムは、熱の伝わり方を鈍らせることができ、
熱気・冷気どちらにも効果がみられるので
暑い夏・寒い冬どちらの対策にもバッチリ!
外気温の影響をうけにくく、室温を保つ効果にも優れているので
冷暖房の運転効率を上げ、消費電力を抑えることができます◎
また、夏の消費電力を抑えたい場合は、“遮熱アイテム”もお勧めです。
遮熱アイテムは、太陽光の熱を反射し、
熱の侵入を抑えることで冷暖房の運転効率アップに期待できます♪
断熱材や遮熱材はたくさんの種類があります。
窓周りに特化したアイテムは
ブラインドやロールスクリーン・シェードカーテン等ありますが、
カーテンが設置もお手軽でお勧めです◎
カーテンでの断熱ポイントは生地密度。
気密性を高めることで、室外からも室内からも熱気や冷気をしっかりとブロック!
また、裏地付きのアイテムにも注目です。
裏地がつくことで生地が2枚になるので、それだけでも断熱性は増しますが、
重要なのは生地と生地の間に生まれる空気層。
この空気層にも断熱・保温効果があるので、熱の伝わり方をさらに緩和することができるんです◎
“くれない”おすすめ節電に役立つ断熱アイテム!
<厚地カーテン>
<レースカーテン>
<さらにもうワンプッシュ>
カーテンレールがない場合や
カーテンにプラスして対応したい場合にお勧めしたいアイテムがこちら!
<窓以外にも着目>
廊下や階段など、お部屋の中から伝わる熱気・冷気が気になることはないですか?
そんな方にお勧めしたいアイテムがこちら!
まとめ
いかがでしたか?
電力消費が気になる中でも、冷暖房の使用を控えることは難しいので、
効率よく稼働できるような工夫が必要ですね。
カーテンくれないでは省エネ対策も可能なアイテムを多数取り扱っておりますので、
よろしければ是非お立ち寄りください♪