窓の目隠し方法は?小窓やお風呂場の窓など様々な窓の目隠し方法をご紹介~
外の光を取り込んだり換気を行ったり、窓は家の中でも重要な役割がありますが、
何もしないとお部屋の中が外から丸見えになってしまうこともあり、
プライバシーを守るためには目隠しが必要ですね。
ですが、窓の目隠しってどのようなものを使えばいいのか、
悩んでしまうことも意外と多いのではないでしょうか?
この記事では目隠しするにあたり
どのようなことを重視するのかということも踏まえつつ、
色々な方法を確認してみようと思います。
お手軽貼るだけ!プライバシースクリーン
目隠しアイテムとして是非ご紹介したいのがこちら!
こちらのアイテムは完全遮光生地を使用しているので、
紫外線・シルエット・日差しをしっかりブロック!
また、生地には特殊コーティングフィルターが内蔵されており、
騒音や音漏れの軽減も期待できるという優れもの。
お取り付け方法は、つけたい場所に貼るだけというお手軽さも嬉しいところ。
壁や天井に直接貼り付けられるので、隙間なく目隠ししたい方にお勧めのアイテムです◎
▼詳しい取り付け方法は動画をご確認下さい♪
カーテンでできる目隠し
窓の目隠しと言われて一番最初に思い浮かぶのが
カーテンでの目隠しではないでしょうか。
ただし目隠しと言っても、どの程度の目隠しを希望するのかにより
ベストなアイテムが変わります。
とにかく防犯やプライバシー重視!室内の光漏れも抑えたい
寝室や一人暮らしのお部屋などは、
最もプライバシーを守りたい場所ではないでしょうか。
防犯やプライバシーを最重視する場合、
室内の気配をできるだけ抑えられるように
あまり外にお部屋の光を漏らしたくないですよね。
そんな時は「遮光カーテン」がお勧め。
特に完全遮光生地などのカーテンは、
お部屋からの光漏れを最大限に防いでくれます。
ただし、カーテンレールのサイズや設置位置によっては、
窓とカーテンの隙間から光が漏れることもあるので、
できるだけ窓枠を覆うようにカーテンを付けると◎
▼お勧め商品はこちら
目隠しはもちろん重視!でも外の光を取り込みたい
リビングなど、日中多くの時間を過ごす場所では、
お昼間の光を取り込みながらプライベートな時間を楽しみたいですよね。
そんな時はミラーレースカーテン(目隠しレースカーテン)が大活躍♪
外が暗くなりはじめても、あせって厚地カーテンを閉める必要がないものをお探しの方には
しっかりした生地密度でお部屋の中のプライバシーを保護してくれる
「昼夜目隠しレースカーテン」がお勧めです。
お昼だけ目隠しできればいいから
できれば外の景色がみたい!という方には、
「昼のみ目隠しレースカーテン」がお勧め。
昼のみ目隠しのレースカーテンでは、光の反射を利用することで
外からの視線は遮って、お部屋の中から外の景観を楽しむことができます◎
ただし、こちらは光の加減によって見え方が大きく変わってしまうので、
外よりも室内の方が明るい場合、外の景色が見えにくくなり、
反対にお部屋の中が透けてしまうということもあります。
昼のみ目隠しレースカーテンの場合、夜間やお天気が悪い時には、
厚地カーテンを併用するようにするといいでしょう。
なお、昼夜目隠しレースカーテンも光は透けてしまうので、
お部屋の光漏れなどが気になる場合は、厚地カーテンを閉めておく方が安心です◎
▼昼夜目隠しレースカーテンのお勧めはこちら
▼昼のみ目隠しレースカーテンのお勧めはこちら
◆ 番外編 ◆
お天気にかかわらず目隠しはできてほしいけど、外の景色も楽しみたいって欲張り?
そんな希望を叶えるために誕生したレースカーテンがこちら!
目隠し効果の高いレースカーテンとメッシュ生地を組み合わせることで、
お外が見えるのに目隠しもできちゃうんです♪
メッシュ生地を使用しているため風通しもよく、
アクセントリボンがキュートで爽やかな印象のレースカーテンです◎
カーテンレールがない時はどうしたらいい?
カーテンレールがついていない場合の目隠しは悩みますよね。
レールがないからこそ、カーテン以外の選択肢が広がり、
どういったものを使えばいいのか、迷ってしまうのではないでしょうか。
そこで、レールのついていないことが多い窓タイプ別に
どのようなアイテムが適しているのかをみていきましょう。
スリット窓
横や縦に細長い窓ですね。「明かり取り窓」ということもあります。
“明かり取り”というだけあって、外の光を取り込むことを目的としているため、
通常はカーテンをかけることはあまり考えられておらず、
カーテンレールがないということも少なくありません。
もちろんカーテンレールを新しく設置することもできますが、
いざレールを取り付けても、なかなか適したサイズのカーテンが見つからないということも。
そこで、今回はカーテン以外のアイテムを使う方法をご紹介いたしますね。
横長で縦に短い窓の場合は、カフェカーテンのような
突っ張り棒で利用できるアイテムが人気です。
カーテンレールを使用しない、短い丈サイズの取り扱いがあるアイテムだと、
弊社ではこちらのアイテムが人気です◎
横幅が狭く縦に長い窓の場合は、
シェードカーテンやロールスクリーンが人気です。
シェードカーテンやロールスクリーンの場合は、
生地を上下に昇降することで開閉する為、厚地生地を使用していても
光の入り方をコントロールできるという点が嬉しいですね。
シェードカーテンの場合、ツインシェードを利用すれば
レースだけで使用したり、厚地も一緒におろしたり、
状況に応じて使い分けることもできます◎
もちろん縦長の窓以外でも、シェードカーテンやロールスクリーンをご利用いただけます。
色々なサイズの窓があり、統一感を持たせたい!というときにも使いやすいですね♪
お風呂場の窓
水回りは湿気がたまりやすいですが、
特にお風呂場は直接水がかかってしまうので、
耐水商品の利用が必須。
また、湿気を外に逃がす必要があるため、
風通しという点も気になりますよね。
そこでお勧めなのはアルミブラインド!
アルミは錆に強く、スラット(羽)の角度調整により風通しも確保できるので
お風呂場だけでなく、湿気のたまりやすい脱衣所やキッチンなど、
水回り全般での使用に最適です◎
ただし、取り付け金具自体は金属製で錆や劣化が考えられる場合もあるので、
取り付け方法なども事前の確認が必要。
くれないで取り扱っているブラインドの場合は、
「耐水テンションタイプ」があるので是非チェックしてみてください♪
■すごく小さな窓の目隠し方法
ご紹介したような窓よりも、もっと小さな窓もありますよね。
ピッタリサイズの商品がないほど小さな窓の場合は、窓を覆うように大きめのサイズで
シェードカーテンやロールスクリーンを取り付ける方法もあります。
その他、雑貨や観葉植物を飾って隠す方法もあります。
鏡などで窓をふさいでしまうこともできますが、
雑貨や植物なら、外から見えてもおしゃれですよね♪
窓フィルムを使う方法もお手軽です◎
遮熱等の機能面を備えたフィルムや、
ステンドグラス調のおしゃれなフィルムもあるので
お部屋のイメージチェンジも兼ねることができてお勧めです◎
■まとめ
いかがでしたか?
光漏れなどを抑えたい場合は遮光カーテン、
外の光を取り込みたい場合はミラーレースカーテン、
その他、ロールスクリーンやシェードカーテン、ブラインドなど・・・
目隠しアイテムは色々。
ご紹介した方法以外にも、お庭やテラスがある場合は
植物を育てたり、日よけシェードを付けるなど、窓の外側で対策することも可能。
こちらは直射日光を避けられるので、窓から侵入する熱気を和らげる効果も期待できます◎
どういったところにつけるのか、どのように使いたいのかを踏まえ
ご参考にしていただければと思います♪