狭いお部屋を広く見せるには?コーディネートのポイントをご紹介
季節の変わり目、お部屋の模様替えをお考えの方も多いのではないでしょうか。
家具の配置やカーテンを変えたり、ラグなどのアイテムを取り入れるだけでもお部屋の雰囲気はガラっと変わりますよね◎
今回は、模様替えしたいけどお部屋の狭さが気になってインテリアを楽しめない…。という方に、お部屋を広く見せるコツをご紹介します。
お部屋を広く見せるポイント
見えるモノの量を減らす
基本になりますが、お部屋に置く家具や小物の量を少なくしておくことでスッキリとした印象に仕上げることができます。
床が見えているほどお部屋は広く感じられるので、床にモノがたくさん置いてあるとそれだけでお部屋がごちゃっとした印象に。
ごちゃごちゃした小物類はクローゼットや引き出しなどに収納したり、壁に飾ることで省スペースに!壁に奥行きのある絵を飾ることでも、お部屋を広く見せる効果があります。
収納ができるスツールなどもうまく活用して、目に入るモノの数を減らしてみましょう。
背の低い家具を選ぶ
クローゼットや大きなタンスなど、背の高い家具をたくさん置くことでお部屋に圧迫感が生まれ、狭く見えてしまう原因に。
ローテーブルや、背の低い収納家具をお部屋に取り入れることでお部屋に開放感が生まれます。
また、先述したように床が見えているほどお部屋の広さを感じやすくなるといわれているため、テーブル以外の家具も脚のついたものを選ぶことでよりお部屋を広く見せることができます。
お部屋を広く見せるカーテン選び
少しでもお部屋を広く見せるためには、カーテンも実は重要な要素!
カーテンはお部屋の中でも占める面積が多く、さらに目に入りやすいものでもあります。
カーテンの色や柄を上手に活かすことでお部屋の圧迫感を軽減したり、奥行きを感じさせることができるんです!
明るい色のカーテン
たとえば、「膨張色」とよばれる白やアイボリーなど明るい色は広がりを感じさせる効果のある色といわれており、この色をカーテンに取り入れることでお部屋を広く見せることができます。
お部屋全体の雰囲気も明るくなるので、開放感のあるお部屋づくりにもおすすめです。
くれないおすすめ!明るい色のカーテン
使用カーテン:K-wave-D-purewhite(ピュアホワイト)
くすみのない白にこだわった、防炎遮光カーテン
使用カーテン:K-wave-D-eco48 plain(エコプレーン)ライトベージュ
再生PET糸48%使用。人に地球に優しいエコな一級遮光カーテン
反対に、黒などの暗い色は空間を引き締めて見せる効果があるため、少し圧迫感のある印象に。お部屋を広く見せたいときには不向きかもしれませんが、スタイリッシュなイメージにしたいときにはおススメです!
これはカーテンだけでなく、家具などお部屋全体のカラーコーディネートについても同じことが言えます。
家具をそろえる際は合わせやすいブラウンや黒色の家具を選びがちですが、膨張色である白系の色味でまとめることでお部屋を広く見せることができます◎
広がりを感じさせるデザインカーテン
また、ストライプ柄など縦向きの模様はお部屋を高く見せることができ、ボーダーなど横向きの模様は横の広がりを感じさせる効果があります。
柄物のカーテンをお求めの場合は参考にしてみてくださいね!
くれないおすすめ!デザインカーテン
使用カーテン:STRIPE(ストライプ)スモーキーマスタード
シンプルなストライプ柄でどんなお部屋にも合わせやすい!安心の防炎ラベル付遮光カーテン
スウェーデン人デザイナーとくれないのコラボで生まれた、北欧遮光カーテン。
透け感のあるレースカーテン
カーテンだけでなく、レースカーテンでもお部屋に広さを感じさせることができます。
お部屋を広く見せたい場合は、外が全く見えない強力な目隠し効果のあるレースカーテンより外の景色が楽しめる少し透け感のあるレースカーテンを使うのがオススメ。
外の景色がうっすらとでも見えることで開放感が生まれ、お部屋に奥行きが生まれます。
くれないおすすめ!透け感を楽しめるレースカーテン
使用レースカーテン:K-wave-L-sotomiale(ソトミエール)
マジックミラー効果で外は見やすく、外からは覗かれにくいレースカーテン。
使用レースカーテン:K-wave-L-seethrough voile(シースルーボイル)ピンク
透け感を楽しめる、シャーベットカラーのレースカーテン。
まとめ
今回は、お部屋を広く見せる方法をご紹介しました。お部屋が狭くてなかなかインテリアを楽しめない…という方も、このポイントを押さえればお部屋がいつもより広く見えるかも!?
くれないでは上記でご紹介したカーテン以外にも、さまざまなカーテンを取り扱っております。ぜひコチラからご覧ください!