施設やオフィスなどの熱中症・節電対策に◎遮熱カーテン・レースカーテン特集!
梅雨が明け、ついに暑さも本番を迎えました。
真夏日・猛暑日といった暑い予報が続くと、気になるのは熱中症対策や冷房の使いすぎによる電気代。
熱中症といえば外出先や運動中に症状がでるイメージが強いですが、実は熱気がこもりがちな室内でなるケースも多いと言われています。
特に福祉・宿泊施設やオフィスといった不特定多数の人が利用する場所では、利用者の安全の面でも経費の面でも、出来るだけ早めの対策をすることが重要です。
そこで今回は、施設などでも使用できる防炎加工済みの遮熱カーテン・レースカーテンをご紹介します!
・目次
【遮熱カーテン・レースカーテン くれないセレクション】
店舗や施設など、不特定多数が利用する場所では、消防法により基準以上の防炎性能を有したカーテンを使用することが義務付けられています。
そこで今回は、防炎加工されているカーテン・レースカーテンの中から、遮熱効果を有したものをそれぞれ3つ紹介いたします。
・カーテン編
・ くれないセレクション カーテン編その1 『K-wave-D-superior グリーン』
発色の美しさと生地の風合いにこだわった、一級遮光カーテン『K-wave-D-superior』。
表地を風通織りで仕上げたことで、適度な厚みと上質感が生まれました。
・くれないセレクション カーテン編その2 『K-wave-D-plain サーフブルー』
40色から好みの色を選ぶことができる、一級遮光カーテン『K-wave-D-plain』。
使用シーンに合せた、最適な色を見つけることができますよ。
・くれないセレクション カーテン編その3 『K-wave-D-pure white』
試行錯誤の末に誕生した白さ、二級遮光カーテン『K-wave-D-pure white』。
遮光カーテンでは、黒糸を挟み込むことで生地に遮光性を持たせるため、生地が黒糸の影響を受けがち。
K-wave-D-pure whiteでは織り方などを見直すことで、極力黒糸の影響を受けにくいように仕上げています。
<<K-wave-D-pure whiteの詳細はこちら>>
・レースカーテン編
・くれないセレクション レースカーテン編その1 『AAAレース(トリプルエーレース)』
明るい・安心・安全にこだわった、『AAAレース』。
帝人の素材「WAVERON+(ウェーブロンプラス)」により、昼夜目隠し効果やUVカット効果と採光性を両立。
お部屋を隅々まで明るくしてくれるレースカーテンになりました。
・くれないセレクション レースカーテン編その2 『K-wave-L-total high ホワイト』
「レースカーテンで全ての人に最上級の安心と安全を」というコンセプトのもとに誕生した、『K-wave-L-total high』。
UVカット率97.3%、断熱効果13.6%、保温保冷効果33.5%、昼夜目隠し効果と、優れた4つの機能を持っています。
<<K-wave-L-total highの詳細はこちら>>
・くれないセレクション レースカーテン編その3 『マリーナ オーシャン』
シンプルさの中に少々のマリンテイストを加えた、『マリーナ』。
モダンスタイルから西海岸スタイル・ナチュラルスタイルと、様々なシーンで活躍してくれます。
他にも、様々な防炎加工済みの遮熱カーテン・レースカーテンをこちらで紹介しております!
<<施設などにオススメ!遮熱カーテン・レースカーテン特集>>
なぜ、カーテンが重要なのか?
夏季のように室内より室外が暑い時期では、室内への熱侵入の約71%が窓からの侵入と言われています。
室内での熱中症対策や省エネ対策をする場合、窓の周辺環境を改善するのが近道と言えます。
そこでオススメなのが、遮熱効果のあるカーテン・レースカーテン。
窓から室内に入り込む熱・光を減らしてくれるだけではなく、室内から冷気が逃げるのを防いでくれるため、冷房の効率を上げることができ、経費削減にも繋がります。
カーテンには太陽光と熱が入り込むのを防いでくれる、遮光効果を持ったものがあります。
太陽光をブロックしてくれる遮光等級の高いカーテンは、特に西日が強いお部屋で活躍してくれます。
レースカーテンは、熱も防ぎたいけど日中はお部屋を明るくして過ごしたい、という場合にピッタリ。
透け感があるため、室内を見られているのでは?と不安に感じる場合は、目隠し効果のあるものを選ぶと外からの視線も防げて安心です。
カーテンは毎日目に触れるものですが、近くでじっくり観察する機会はあまりない、という方が多いかもしれません。
太陽光から室内を守ってくれるカーテンは、実は知らず知らずのうちに傷んでしまっているもの。
また、ジメジメとした環境に長く吊るしていると、カビが生えてしまうこともあります。
カビは様々な病気の原因になると言われており、そのまま放置しておくのは危険と言えます。
普段あまり意識していない場所だからこそ、気づいた時に確認しておくと安心です。
ぜひこの機会に、カーテンを見直してみませんか?
施設・事務所でも使うことができる、防炎加工済みの遮熱カーテン・レースカーテンは、こちらで紹介しております!