穴あけ不要の突っ張り式ロールスクリーンとは?メリット・デメリットや取り付け方を解説

「ロールスクリーンを取り付けたいけれど、壁や窓枠に穴を開けたくない……」
そんな方におすすめなのが、穴あけ不要で設置できる「突っ張り式ロールスクリーン」です。
一般的なロールスクリーンは、固定金具を天井や窓枠、壁などにビスで固定して取り付けます。そのため、賃貸住宅などでは設置をためらってしまう方もいるのではないでしょうか。
一方、突っ張り式ロールスクリーンなら、壁や窓枠にビス穴を開けずに設置可能。取り付けや取り外しもしやすく、賃貸住宅にも取り入れやすいのが魅力です。
ただし、取り付けられる場所には条件があり、設置方法や固定状態にも注意が必要です。
そこで今回は、突っ張り式ロールスクリーンのメリット・デメリットや購入前に確認しておきたいポイントとあわせて、弊社取り扱いの「TYPE COMFORT(タイプコンフォート)」と「TYPE PLAIN(タイププレーン)」を例に、取り付け方法をご紹介します。
※メーカーや製品のメカ(機構)によって、取り付け方法が異なる場合があります。安全にご使用いただくためにも、必ず各製品の取扱説明書をご確認のうえ、正しく取り付けてください。
■突っ張り式ロールスクリーンのメリット・デメリット
・手軽に取り付け / 取り外しができる
・スッキリとしたモダンな印象に
・窓枠にある程度の奥行きが必要
・しっかりとした固定と定期確認が必要
突っ張り式の魅力は、なんといっても壁や天井に穴を開けずに設置できるので、賃貸でも取り入れやすいという点です。
特別な器具を用意せずに設置できるのも嬉しいポイントです。
また、従来のロールスクリーンの設置で必要だった、”固定用の金具をズレなく一直線上に複数取り付ける”という作業も不要。
本体以外の金具を取り付ける必要がないため部品も少なく、取り外しや再設置も気軽に行えます。
そして、突っ張り式だと窓枠の内側にすっぽり収まるので、シンプルながらもスタイリッシュでモダンな印象に◎
日差しの高さにあわせて開閉することができる上下昇降タイプなので、調光操作もスマート。
使い勝手とデザイン性をあわせもつので、おしゃれ上級者のお部屋にピッタリです!
ではデメリットはどんなことが考えられるのでしょうか・・・?
ロールスクリーンは構造上、どうしても生地が本体幅よりも短くなります。
そのため、窓枠内に設置する場合は窓枠と生地との間に隙間ができてしまうので注意が必要です。
また、突っ張り式のアイテムを設置する際には、しっかりとテンションをかけて固定できる接地面が必要です。
あらかじめ製品の構造図を確認の上、窓枠の素材や強度、奥行きなどをチェックしておきましょう◎
そして一番大事なのは”しっかりと固定ができているか”という点です。
突っ張り式の製品は接地面に強く圧着されることで固定されるため、十分に固定できていないと落下するおそれがあります。
設置後にも昇降操作や時間経過により接地面が少しずつずれてしまうこともあるので、しっかりと固定されているか定期的に確認することが大切です。
上記をふまえ安全に使用するためにも、事前に設置場所の強度を確認し、取り付け方法もしっかりチェックしておきましょう◎
■突っ張り式ロールスクリーンの取り付け方

この記事では弊社取り扱いの突っ張りロールスクリーンシリーズ「タイプコンフォート」と「タイププレーン」の設置方法をご紹介いたします。
製品によっても取り付け方法は異なるので、安全に使用するためには事前に取り付け方法をチェックし、取扱説明書を確認しながら設置しましょう◎
取り付け箇所を確認しましょう
まずは設置箇所の確認です。
しっかりと突っ張れる強度があるかどうかを確認し、汚れやほこりで滑らないように設置面を事前に拭いておくといいでしょう。
また、通常の突っ張り棒などと同じように、凹凸のある壁面や布壁、土壁や砂壁、ベニヤなどのざらざらした面や、フッ素コーティングなどが施されたタイル地には取り付けができないので要注意です。
取り付け位置にロールスクリーンをさし込み水平に整える

ロールスクリーンのダイヤルがついている面をしっかり押し込みながら設置箇所にさし込みます。
このとき、ロールスクリーンの上部にガイドがついているので、そのガイドが窓枠上部にピッタリとくっつくようにあわせます。
反対側も同様にガイドが窓枠上部にくっつくように位置を調整し、水平に整えます。
ダイヤルをしっかりしめる

操作チェーンがついていない側にダイヤルがついているので、まずは手で回らなくなるまでしっかりとしめます。
手の力では動かなくなったら、付属のレンチで半周以上ダイヤルを回し、更にしっかりとしめていきます。
ダイヤルは、これ以上は回らない!というところまでしっかりと回して固定しましょう◎
しっかりと設置されているか必ず確認を!

最後にしっかりと設置されているか、本体を軽くゆすって確認しましょう。
昇降動作も行い、問題なければ取り付け完了です!
定期確認を忘れずに
設置後も、本体の重みや昇降動作によって、接地面が少しずつズレてしまうことがあるります。
そのため取り付け完了後も定期的に、グラつきがないか・窓枠上部にそわせたガイドに隙間ができていないか確認しましょう。
少しでもずれを感じるようであれば、いったん使用を中止し、しっかりと固定しなおしましょう◎
■突っ張りロールスクリーンFAQ

■まとめ
いかがでしたか?
突っ張り式ロールスクリーンは、壁や天井に穴を開けずに設置できるため、賃貸住宅でも取り入れやすいのが魅力です。
また、取り付けや取り外しがしやすく、窓枠の内側にすっきりと収まるため、機能性とデザイン性を両立したい方にもおすすめ。間仕切りや目隠しとしての使い方も可能です◎
一方で、設置できる窓枠には条件があり、固定状態を定期的に確認することも大切です。
設置前に窓枠のサイズや素材、強度、取付条件などを確認し、取扱説明書に沿って正しく設置しましょう◎
手軽に取り入れられる突っ張り式ロールスクリーンで、お部屋をすっきりとおしゃれに整えてみてはいかがでしょうか?








