おしゃれなレースカーテンで演出する!お部屋のムードアップ術
ドレープカーテンに比べて脇役に回りがちなレースカーテンですが、
日中はレースカーテンのみで過ごすことも多く、お部屋の雰囲気を大きく左右する大切なアイテム。
おしゃれなお部屋づくりを目指すなら、レースカーテンにもこだわってみませんか?
今回は、お部屋の雰囲気を高めるレースカーテンの選び方・使い方をご紹介します!
色を変えてみる
レースカーテンといえば「白」のイメージが強いですが、
実はドレープカーテン同様にカラーバリエーションが豊富。
カラーレースカーテンを取り入れるだけで、お部屋が彩り豊かなおしゃれ空間に!
(使用カーテン:K-wave-L-high guard voile グリーン)
(使用カーテン:K-wave-L-7-colors イエロー)
ドレープカーテンとのセット使いでは、同系色をチョイスすることで統一感を演出できます。
レースカーテンを際立たせるため、カラーレースカーテンに白やアイボリーのドレープカーテンを合わせるのもおしゃれです◎
(使用カーテン:K-wave-D-plain×K-wave-L-7-colors SET ドレープ:フランボワーズ レース:ローズ)
▼くれないおすすめのカラーレースカーテン▼
柄物を取り入れる
1枚で一気にお部屋を印象付けられる柄物レースカーテン。
「インテリアが地味でお部屋が何だかパッとしない…」
「派手なのは嫌だけど、お部屋に何かしらのテイストを加えたい!」
そんな時には、柄物レースカーテンを取り入れてみてはいかがでしょうか。
(使用カーテン:マリーナ ocean)
こちらはかなり大判の柄ですが、日の光がデザインを柔らかく見せることで、
カーテンだけ浮くことがなくお部屋によく馴染んでいますよね。
レースカーテンは光を通すため、派手なデザインでも主張を和らげ、
お部屋に圧迫感を与えすぎなくしてくれるのが嬉しいポイントです。
(使用カーテン:ThisONE モンステラ)
重ね付けしてみる
「おしゃれなお部屋にはしたいけど、レースカーテン1枚じゃ機能面が物足りない…」
そんな時にはレースカーテンの重ね付けがおすすめ。
レースカーテンの軽やかさはそのままに、生地を重ねることで目隠し効果や遮熱性を高めることができます。
同じものを2枚吊るしても良し、色柄や質感が異なるものを吊るしても良し。
お気に入りの組み合わせを楽しんでみてください。
こちらは、2枚のレース生地を上部で縫い合わせて、1つのカーテンに仕立てたタイプのアイテム。
タッセルでどちらか1枚の生地を束ねることで、景色の見え方や採光の調整が可能です。
見た目もおしゃれになり一石二鳥◎
ドレープカーテンと併用したい場合や、カーテンレールが1本しかない場合におすすめです。
(使用カーテン:Duet ベビーピンク)
▼くれないの二重レースカーテン▼
吊るし方を工夫する
ここまではレースカーテンの選び方について紹介してきましたが、
今あるレースカーテンの「吊るし方」を工夫することでも、おしゃれさを演出できます。
こちらは、レースカーテンを敢えて手前に吊るす「フロントレーススタイル」。
日本ではあまり馴染みがありませんが、海外では主流のスタイルです。
ドレープカーテンの色が後ろからほんのりと透けて、温かみのある印象に。
レースとドレープの組み合わせ次第で、様々な雰囲気を楽しむことができます◎
(使用カーテン:K-wave-D-shine チーク + Smooth Flower)
▼フロントレーススタイルにおすすめのくれないレースカーテン▼
カーテンくれないではご注文前に生地サンプルをご請求可能です!
実際にお手元で重ね合わせて、お気に入りの組み合わせを探してみてはいかが?
こちらは、あえて丈を長めにして床に裾を垂らす「ブレイクスタイル」という方法。
こなれ感が出て、海外インテリアのような雰囲気に仕上がります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
インテリアでは脇役に周りがちなレースカーテンですが、
選び方や使い方次第でお部屋をグッと格上げしてくれるアイテムですよね。
おしゃれなレースカーテンで素敵なお部屋づくりにチャレンジしてみてください♪