みなさん、こんにちは☆
今日は無彩色の「白」について
白い色が見えるしくみとして、まず、物に光が当たったとき、ほとんどすべての光が均等に反射されるということがあります。
他の色(有彩色)の場合、特定の光を吸収し、残りの光が反射される事で色として感じられますが、白色のものは、特定の色ではなく全ての光をあちこちに乱反射させるため、白く見えます。



白い色は、黒と同じく神事や冠婚葬祭などで使われてきました。
神社のしめ縄や紙垂(しで)、神主の装束、お供え、盛り塩など、すべて「白」です。
混じりけのない白は、潔白、純粋、全てを明らかにする、嘘や虚飾のない状態、はっきりするという意味があります。
また、白い動物が神の使いとされてきたように、白は神聖で穢れを払う色とされます。
白い包帯、ガーゼ、白衣など医療現場でも使われる「白」は清潔を表します。
さらに「白紙に戻す」というように、一からやり直すという意味があります。
◆白色から連想するイメージ
清潔・浄化・無垢・正義・理想・穢れを払う・明らかにする・無・再生
結婚式で白いウエディングドレスや白無垢が着られるように、「白い色」にはそれまでのものを一旦リセットし、新たに始める再生の意味があります。
心機一転、気分を変えたい時には白い色を使ってみましょう。
また、すべての波長の色を反射する白い服などは免疫力を高め、体にいいといわれます。
どの波長の色も布に吸収されることなく、全ての波長のエネルギーを受け取れるので、風邪や免疫力が落ちている時に使うと、体を浄化し回復を助けるといわれます。

白は実際より面積が大きく見える膨張色で、白に近づくほど、軽く、柔らかく見え、広い面積のインテリアに使うと部屋が広々とした明るい空間になります。
ただ、全面真っ白で統一しすぎるとまぶしくて落ち着かない事もあるので、そういう時は真っ白より、少し柔らかめのクリーム系の白をおすすめします。
紫外線や熱線を含む太陽光を反射する白いレースカーテンなど、光も取り入れながら、より明るく過ごしやすいお部屋にしてくれるでしょう。