こんにちは~★ すっかり初夏めいてきた今日この頃です!
この間は、ミラーレースカーテンが外からの光を乱反射することで、部屋の中を見えにくくするという話をしました。
その乱反射ってなに?? ということで、補足させていただくと、
まず、ざっくりいうと 光は、物に当たった時に反射されるもの、吸収されるもの、ガラスやカーテンなどを透過するものがあります。
そして反射には正反射(鏡面反射)と乱反射の二つの反射の仕方があります。
正反射というのは、鏡や波のない水面など滑らかな面(光沢のある面)で起こりやすく、光が一定の角度で反射します。



乱反射は、表面がざらざらして滑らかでない面で起こりやすく、光をあらゆる方向に反射します。



たとえば、誰も泳いでいない状態のプールは水面が滑らかでまぶしいくらい光を反射します。
そして水面が透き通ってプールの底までよく見通せますが、人がたくさん泳いでいる状態だと、水面が泡立ち、光を乱反射させます。
そのため水面が白く濁って不透明になり、プールの底まで見えにくくなります。
このように、光が正反射する状態より、乱反射している状態の方が目隠し効果があるのです。
「くれない」では、光を部屋に取り入れながら、光の反射を利用することで高いプライバシー保護と省エネ効果のあるレースカーテンを実現することができました
ちなみに、白い色ほど光を反射しやすく吸収しにくいです。
逆に黒い色は光を反射せず、吸収してしまいます。
その特性を利用して、ミラーレースカーテンは光の乱反射による、高断熱・プライバシー保護をします。
そして、逆に 遮光カーテンは生地の間に織り込んだ黒い糸が、カーテン越しに透過しようとする光を吸収するので、高い遮光効果を持ちます。
よく考えると、カーテンって奥が深いですね