みなさんこんにちは
今日は、熱の対流についてお話させていただきます。
熱の対流は、液体や気体など流動的な物の流れによる熱の伝わり方のことを言います。
流れが起こる理由としては、人工的にポンプやファンを使って動かす場合と、自然と流れが起こる場合があります。
自然な熱の対流について、
まず物質は、温度が上がると原子や分子の動きが激しくなり、膨張します。
膨張することで密度が減り、重力に逆らって浮き上がろうとする力(浮力)が発生します。
そのため、空気や水が温められると上昇して、上下に流れが生じます。
身近な例では、薬缶や浴槽のお湯をガスで沸かす場合など、自然な熱の対流が起こっています。
エアコンや扇風機は人工的に空気をかきまぜ、対流を起こして温度を上げたり下げたりします。
ちなみに、水と空気では、水の方がより熱を伝えやすくなります。
同じ流体でも物質によって熱の伝わる量は変わります。
次は、熱の輻射についてご説明させていただきます