梅雨の時期は雨が多くて嫌になりますよね。洗濯物は生乾きになりやすいし、髪の毛はハネるし、お気に入りの靴は濡れてしまうし、気分も憂鬱に。さらに、普段お部屋の目につきにくいところにも梅雨のイヤ~な影響があるんです。
あなたはお部屋のカーテンの裏側
最近ちゃんと見てますか?
梅雨がますます嫌いになりそうなこのカビ問題。
でも、実はカーテンのかかっている窓辺は
梅雨時期だけではなく寒い時期も注意が必要なんです。
そもそも、どうしてカビが生えるかご存知ですか? |
気をつけてたのに
それでもカビが生えてしまったら??
カビ対策カーテンに変更する!
もうカビなんてはやしたくない~!ですよね!?そんなあなたには、抗菌機能付カーテンや、通気性がよく、湿気を吸い取ってくれる吸湿性の高い素材のカーテンでお手軽にカビ対策を始めてみてください♪
くれない窓別カビ対策カーテン
結露しやすい窓には? |
そもそもなぜ結露ができるの
温度が高い空気は水蒸気を多く含むことが出来ますが、冷たい空気は水蒸気を少ししか含むことが出来ません。そのため、暖かい空気が冷やされると空気中に含まれていた水蒸気を保持しきれなくなり、水滴となって現れ付着する現象を結露と呼びます。その結露ができやすい場所が、外とお部屋の間にある窓です。結露はカビが繁殖する原因になります。
室内の水蒸気を含んだ |
暖気で暖められた窓が |
窓の表面に |
結露を防ぐには、温度の異なる空気と空気がなるべくふれあわないよう、間に空気の層を作ってあげると◎ 高断熱カーテンや二重縫製で空気の層を作り出すWS縫製がオススメです!さらに高機能レースと高断熱の遮光カーテンをセットで使用することでその効果は更に高まります。
湿気が多い窓には |
湿気が多く、風通しの悪いお部屋はカビが元気になりやすくなります。湿気を減らすには換気がカギ!吸湿性と通気性のいい天然素材のカーテンを利用してみましょう。
方角や立地条件によって |
お昼間でもドンヨリした雰囲気になりがちな暗いお部屋には、採光がとりにくい分、できるだけお部屋の雰囲気が明るくなるようなハッピーなカラーやデザインカーテンを♪天然素材に比べて断熱性が高く、結露防止にも◎
カビたしもう捨てちゃおう・・・のその前に! カーテンについた |
しつこくこびりついてしまったカビ。普通のお洗濯ではとれなかったし、もうだめかな・・なんて諦めて捨ててしまう前に、ちょっとまった!少しだけ手間をかけてあげると綺麗に落ちる場合もあるんです。
1.カビ部分をブラシではらって乾燥させる。
2.洗剤をブラシにつけ、裏面にタオルをあててからカビ部分を軽く叩き洗いする。
3.汚れがタオルに移ったら水を湿らせたタオルで、カビ部分を叩いて乾燥させる。
- お洗濯前に必ずカーテンについている取り扱い絵表示をご確認ください。洗濯機マークか手洗いマークがついているもののみ洗濯可能です。
- 使用する洗剤は取り扱い絵表示に従ってお選びください。
- 酸素系漂白剤を使用すると汚れが落ちやすくなりますが、カーテンの素材によっては生地が傷んだり、変色する恐れがありますので十分にご注意ください。