ワンルームにも!間取りに合わせてカーテンでできる間仕切り方法
ワンルームや1つのお部屋を2つに仕切りたい時など、部屋を間仕切りする方法は、リフォーム、棚・パーテーション、アコーディオンカーテンなどたくさんあります。
しかし、どれも費用がかかってしまいがち、、、その中でも低コストで手軽なのがカーテン・ロールカーテン!
ここでは、間取り・用途に合わせてカーテンを使って簡単でおしゃれに間仕切りする方法をご紹介します!
1.カーテンで玄関の目隠し・冷暖房効果UP!
玄関からつながった部屋に扉のない間取り、ワンルームなどは、帰宅、玄関先での対応時に玄関から部屋の中が見えてしまうことも。
防犯面でも気になるところです。
アコーディオンカーテンや棚で視線をブロックすることもできますが、玄関は間取り的にも狭いため、どうしても圧迫感が出てしまいます。
そこでフリンジカーテンのような可視性の高いカーテンを目隠しとして使用することで程良く視線を遮りながら、玄関周りを開放的でおしゃれに見せることができます!
フリンジカーテンなら扉やカーテンのように開け閉めをする面倒がないのも魅力的。
冬場の玄関からの隙間風や夏場の冷房の効きが気になる方には厚地カーテン、保温効果のあるレースカーテンがおすすめ!
玄関からの空気の出入りをしっかりとブロックし、冬は暖かく夏は涼しいお部屋に。
※簡単取り付け!玄関の目隠しにぴったりのフリンジカーテンはこちらから
※熱・冷気の出入りを防ぐ遮熱、保温カーテン・レースはこちらから
2.ワンルームにおすすめキッチンの間仕切り
キッチンと生活スペースに仕切りのない間取りで気になるのが、部屋に充満して残るキッチンからの匂い。
特に狭いワンルームなどは、匂いが広がりやすくベッドや洋服などに移ってしまうことも、、、
カーテンを使ってキッチンとの間を隙間のないようにしっかり仕切ることで料理後も匂いの気にならない快適なお部屋を作ることができます。
また匂いだけでなく、火を使う際の熱が広がることも防ぐことができるので冷房効果もアップ!
生活感の出やすいキッチンと仕切ることでスッキリとしたお部屋に見せることもできちゃいます。
3.間仕切りですっきりリラックスできるお部屋に
生活のすべてが一室にまとまったワンルーム、寝室部分を仕切ることで生活にメリハリが生まれ、休息時のリラックス効果もアップ!
限られたスペースでもカーテンなら面積を取らないので邪魔にならず、生地の素材・デザイン次第でどんなお部屋も思い通りにコーディネートできちゃいます。
個室のようにしてゆっくり休みたい方には遮光カーテン、光を取り入れて開放的な空間を作りたい方にはレースカーテンがおすすめです!
また、来客時にも、大活躍!
ベッド回りなど見られたくない所を目隠しすることができるので、すっきりとしたお部屋に。
用途に合わせてカーテンでお部屋を快適・おしゃれに間仕切りしちゃいましょう!