「塩系インテリア」におすすめ、カーテン選びのポイント!
男女問わず人気が高まってきている「塩系インテリア」
カーテンもスタイルに合わせて変えることで全体的にまとまりのあるお部屋に見せることができます。
そこで今回は、塩系インテリア感をアップさせるカーテンの選びのポイントとおすすめのカーテンをご紹介!
1.塩系インテリアって?
塩系インテリアとは「男前インテリア」から派生した、全体的に白やグレー系の色素の薄い色ですっきりとまとめられたインテリアです。
生活感を感じさせない、どこか無骨なイメージか特徴です。
淡い色のシンプルなインテリアにアクセントとして植物や木目調の家具で素材感をプラスしたり、アイアン家具で無骨な感じを演出することでより本格的な塩系インテリアにすることができます!
2.塩系に合うカーテンを選ぶポイント
<ポイント1>ベースカラーに合わせて統一感UP
お部屋に占める面積の大きいカーテンは、お部屋全体の雰囲気を大きく左右します!
色味の濃いものや柄もののような主張の激しいものではなく、塩系インテリアのベースカラーである白・グレイッシュ系のカーテンにすることでお部屋に統一感を出しつつスッキリとした部屋に見せることができます。
<ポイント2>カーテンで素材感UP
自然な質感が特徴の麻・リネンなどの天然素材カーテンを使用することで飾らない雰囲気に仕上げることができます。
塩系インテリアのアクセントとして植物や木目調の家具を置いているようなお部屋にぴったり!
麻・リネンの素材感が他の家具にもマッチして、優しさ、温かみのある塩系インテリアに。
<ポイント3>シンプルさにアクセントを!
シンプルなだけではつまらないという方には、ちょっとした柄の入ったレースカーテンやスクリーンがおすすめ!
トーンを落としたシンプルなボーダー柄や、光が当たることで柄が浮かび上がるようなレースカーテンなら、シンプルな中にも遊び心のあるお部屋をつくることができます。
レースカーテンにすることで、柄が入っていてもさらっとスッキリとした窓辺に見せることができます。
また、カーテンとは少し違った雰囲気に仕上げることができるのが、スクリーン。
フラットなスクリーンならお部屋を広く見せ、すっきりとしたシンプルな窓辺を演出することができます。
3.おすすめカーテン
『K-wave-D-pure white』
“白さ”を追求した真っ白い遮光カーテン。
お部屋をスッキリとまとめながら、しっかり遮光!機能面にもこだわりたいという方におすすめ。
真っ白な遮光カーテン「K-wave-D-pure white」の詳細はこちらから
『Asa Fine』
100%日本製麻生地だけを使用した天然素材カーテン。
麻独特の質感が飾らない塩系インテリアにぴったり。
『MARINA』
シンプルさは残しつつ、お部屋のアクセントになるヴィンテージ感のあるボーダー柄レースカーテン。
紫外線カット率79.5%、昼間目隠し効果などしっかりお部屋を守ります。
カーテンにもこだわって本格的な塩系インテリアをつくりましょう!